
写真は'06 オーストラリアツアーでの尚子とBMW R1200GS。
今日は予定通りロフトを社員のみんなにお披露目しました。
僕が水素バイクの開発について、コバヤシくんがNSRレーサー
についてなどを紹介。
先々一般のみなさんにお披露目するときの予行演習も兼ねて。
いろいろやってみたら、発見もあったので、やってよかったです。
最近IBの活動テーマを新しくしたのは何度かお伝えした通りです。
それについても、もう一度話し合ったんです。
「エンジンで世界を笑顔に!」
「移動の自由によって人を幸福にします。」
などと恐れ多くも高らかに宣言してしまっております。(^o^)
つまり表題の「移動について」IBは今後とも真剣に考えて行く必要が
あると考えるわけです。
そこで、移動について考えるというカテゴリーを造ってここで考え
て行くことにしました。その第一回としてこのあと何回か「通勤」
について考えていきたいと思います。
仕事に行く、というのは人間の生活にとって最も重要な移動のひと
つですよね。
だって働きにいけなくては、困るじゃないですか!わはは。(^o^)
「移動を考える会社IB」としては外せないテーマですね。
しかも、平日毎日実施する移動なのだから、この移動の質は人生に
とって重要な意味があるのではないでしょうか。
ところが、この大事な通勤を多くの人はあまり大事にしていない。
通勤電車などという粗悪な移動環境に甘んじている人が多くいるこ
とひとつをとってもあきらかですよね。
このことについては先日も電車通勤なんてやめましょうよ!って提
案したばかりです。
「電車を捨てよ!バイクで街に出よ!!」
http://ibg.seesaa.net/article/117494570.html
でも、通勤をほんとうに大事にするのであれば、実はまず家選び、
そして職業・会社選びから始めなくてはいけないかもしれませんね。
通勤がどんなルートになるかは、そのことでおおかた決定してしま
いますから。
ほんとうはなるべく放射状の移動を避け、環状に移動する割合が多
いのがいいのではないか、というのが僕の経験からくる実感なんです。
もちろん通勤距離というのも重要ですよね。
このあたりについても語りたいことはいっぱいあるんですが、あま
りにも長くなりそうな気がしますので、今日のところははしょります。
それはこのあと通勤について実例をあげて考えて行く中で、おいお
い語っていくことにさせていただきたいと思います。
もちろん、実例はかくいうワタクシの通勤になってしまうのは言う
までもありません。(^^)