2014年12月18日

「トレンドたまご」

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久々に水素バイクのカテゴリーへ投稿です。

昨日TV東京 WBS内の「トレたま」のコーナーで、iBの水素バイクをご紹介いただきました!!

下記からその模様を動画でご覧いただけます。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_81041

どうぞ、ご覧いただければと思います!
よろしくお願い致します。



posted by sotaro at 16:46| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 水素バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月26日

水素インフラが2015年に!

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こんな記事がありました。
http://eetimes.jp/news/4517

いよいよ水素のインフラが整う!かもしれません。2015年。4大都市圏で先行とか。
よし!そうなるとIBの水素バイク開発もそれまでには完成させなくてはいけませんね。

あと、たった4年だ。(^o^)
700気圧のタンクを積んだら、航続距離伸びるなあ!!

昼間はblog更新できそうにないので、夜中にやってみました。
いや、夜明けか。

水素社会の夜明けも近いぞ。ははは(^o^)

posted by sotaro at 04:42| 埼玉 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 水素バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月05日

水素吸蔵合金!

昨日はイワタニさんのご来社があり、水素吸蔵合金によるテストの2回目を実施しました。
水素吸蔵合金タンクを9個連結して、これでじゅうぶんな水素の供給が可能かを実際にテストしました。

計算上は足りるはずのものですが、水素を大量に発生させると温度が下がって発生量が減少することがわかっていますので、
その対策も含めて実験をしながら検討です。

 



右のおふたりが滋賀県の研究所から機材を持って

来てくださいました。ありがとうございます! 

 



 水素の発生量とエンジンの回転数の関係を見ていきます。

この状態では吸蔵合金タンクをお湯に入れて発生量を増やしています。


実は、2号機に水冷エンジンのガンマ125を選んだ理由はここにもあります。暖まった冷却水で吸蔵合金タンクを暖めることを考えているんです。これによって水素の発生量を確保します。

ラジエター不要の水冷バイクができたりして?! それは無理か。

実験の途中、排気に水素が含まれるということが話題に出ました。
タンク容量を考えると水素を無駄に捨ててしまうのはたいへんにもったいないですよね。
無害な水素とはいえ。

2ストの構造上、未燃焼ガスがそのまま排気に出てしまう。これはガソリンでも水素でも一緒で
メリットの多い2スト水素バイクの数少ないデメリットです。

そこで、僕が冗談で言ったんですけど、可変ポートの機構を持った2ストエンジンってありますよね。
あれをめちゃくちゃ進歩させて毎回転可変ポートの2ストエンジンってできないでしょうか。

つまり空気を吸っている間は排気ポートの上縁が下がっていて(または完全に閉じていて)、未燃焼のガスの貫通を許さない。
爆発が終わって排気のタイミングになったら排気ポートが開くんです。

ぐるっとバルブが回るというYPVSだったらできませんか?(^o^)

一分間に1万回も動くそんな機構は無理か、、、、あれ、そんなことないんじゃない?
だって4ストのバルブは動いてるし、ピストンだって一分に1万回往復してるんだから、排気ポートを1万回動かせない理由はないですよね。
カムかなんかを使って。

2ストエンジンに革命を起こせるかも!!!2ストなのにチャンバーもいらなくなる?!

ま、冗談はさておき、実験結果は上々でした。
水素はかなりの量を発生することができ、エンジンはMAXまで回転できました。
ただ、何回も全開を繰り返すと発生量が不足してきます。お湯であたためるとかなり改善しますがまだ不足です。

ここは2号機ガンマの125ccのエンジンとタンクのバランスを考えたり、水素の有効な燃焼方法を工夫する事で改善していける範囲ではないかと思います。

水素の総量は今回の9個連結ではいつも使っている3.4Lボンベの約2倍の容量に増えます。

ますます前進を続けるIBの水素バイク、応援よろしくお願い致しますm(__)m
くどいですが、一番の応援はボーリングのお仕事をIBに出していただくことですので、お忘れなく!!(^o^)









posted by sotaro at 08:51| 埼玉 🌁| Comment(7) | TrackBack(0) | 水素バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月25日

水素バイク見学

掲示板からお問い合せいただいた金沢工業大学生のEくんが来社されました!

 



 これから大学で水素燃焼エンジン(それも2ストの!)の研究をしたいということなんです。


なんと故郷の大分から下道でSR400で来たんですって!!

このあとは北へ向かって、今月中に北海道に入れればいいなぁって。(^o^)

 

すごいなあ。水素バイクよりよっぽど凄いや。


教授が研究テーマを認めてくれるといいですね!
水素の燃焼がシミュレートできるようになったら凄いなあ。期待しています。

あ、そうそう!ちなみに水素バイク1号機、復活しました!!


posted by sotaro at 15:19| 埼玉 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 水素バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月07日

吸蔵合金タンク

先週金曜日にイワタニさんがご来社。水素吸蔵合金タンクのサイズや

今後のすすめかたについて打ち合わせさせていただきました。

 



遠路、滋賀県の研究所からご来社。ありがたいことです。

タンクやフレームのサイズを測定、写真を撮っていました。
どうなるでしょうねー。

水素発生の流量が足りるかどうか。また吸蔵できる水素の量が
直接水素バイクの航続距離に効いてきます。

また、金属の粉末が内部にあるので、その重量も大事な問題です。


4月にはなんらかのタンクを供給してもらえそうです。
わくわく!!



 

 


posted by sotaro at 03:00| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 水素バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月19日

Γはあっという間に

バラバラです!

 



フレームのみ!エンジンはまだばらしてはいないようです。

昨日聞いたら、コバヤシくんは20代の10年間このΓでSP125というクラスで戦っていたのだそうです。
そうか、愛着もひとしおだったんだね。

ということで手慣れた様子であっと言う間にここまで来ちゃいました。
Γを選んだことは正解だった、って既に確信できましたよ。(^o^)


機種選択の時、なんとなくコバヤシくんはΓにしたいのかな、と感じていました。
その時は理由はわかりませんでしたが。

考えてみたら、僕がTYを水素バイクにしたのだって、TYが好きだったからです。
ブルタコを手に入れてあまり乗らなくなったTYでしたが、手放す気になどまったくならず、
水素バイクとして走らせてやれたら最高だろうと思ったのでした。

僕はこれからもTYを少しでも気持ちよく走るようにしてやりたいと思っています。

でも、開発の主体はこのΓに移行します。
きっと開発は順調に進むことでしょう。(^^)

ご期待ください。





 

 


posted by sotaro at 07:34| 埼玉 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 水素バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月16日

水素バイク2号機


ついに2号機用のベースマシンを購入しました。
RG125Γです。

なかなかいいのがなくて九州から取り寄せちゃいました。

 

 

オイルだだ漏れ。

僕は一見みてきれいだな、なんて思ってたんですが、コバヤシくんがチェックすると なんか撮影用に表面だけいろ塗ってとりつくろったような感じ。

シートやタンクを外してみるとどうも手をいれた様子がありません。
納車整備の費用もとられてるんですが、エンジンかかりません。(^o^)

まあ、ネットでバイクを買うっていうのはこういう事なんですね。
ウチは水素バイクのベース車両なんでまあいいですけど。

既に、燃料噴射装置も準備してあるので、どんどん進めたいです。
水素吸蔵合金はすぐにはできませんけど、エンジンの改修は水素ボンベを脇に置いてでも 実験をすすめることが可能です。

TYに比べればあちこちにものが積めそうなので、みかけはまったくノーマルで実は中身は水素バイク、というのを目指したいと思います。

さあ、やることがいっぱいで大変だ。がんばらなくっちゃ!(^o^)


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2009年12月09日

多摩美大で講義!

行ってきました〜、多摩美大八王子キャンパス!

いやー、立派なキャンパスで、美大の学生さん達を相手に90分の講義ですよ。
そんなに話が持つのか、とやる前は心配してたんですが、しゃべり始めたら
止まんなくなっちゃって、講義はかなり熱っぽくしゃべれたんじゃないか、と思います。

ところが、終わってからエンジンをかけて見せようと思ったら、かからず。
出発前にレギュレータがおかしいのは発見して、コバヤシくんと故障してる事を確認してたんですが、
どうやらそこからガス漏れを起こしてたようなんです。

学生さんに工具を借りて、いろいろやったんですが、全然かかる気配がない。
それでチェックしてみるとなんと水素がカラ!新品のボンベだったのに!(;_;)
うーん、講義してる間に漏れちゃってたんだ〜〜。これじゃかかるわけない。

 

美大の女子学生の前で華麗にウィリーを決めて「きゃ〜〜!」って言わせようと思ってたのに!(;_;)

わはは。(^o^)


授業が終わった後、わざわざ教室から遠いバイク置き場の方まで愉しみに見に来てくれた上の写真のみなさん!
ごめんなさい。m(__)m

今度ぜひ会社の方へ見学に来てください!
それまでにばっちりなおしておきます。

でも、アートとしてのバイクや、機械部品の機能を左右する奇妙なカタチの話までできて、
そしたら女子学生のかたが、それはワタシがやっているオブジェに生き物の骨を使っているということと
通ずるものがあります、なんて深い話も飛び出して、昨日は最高に知的に愉しかったです。

あ〜〜愉しかった〜〜!!

そうそうDAXが調子悪いって言ってた学生さん、ほんとに困ったら相談してくださいねー。なんとかしますよ。 (^o^)




 


posted by sotaro at 13:28| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 水素バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月16日

公開講座うまくいったみたいです!


 

 


写真はなんとGENさんが電気大学まで来てくれて撮ってくれました!
GENさん、ありがとうございます!! 講座のあとのデモ走行の時のものです。

なにしろ大学の先生の講義に挟まれての講座だったので、いやーどうかなと思いましたが、講座というよりは高座、のノリでやったので学生さん達の反応はおおむねよかったみたいです。(^o^)

デモ走行では例によってウィリーまでやりましたが、ちょっと遠慮気味であまりあがらなかったな。この次はもっと思いっきりやります。

え?この次って?!(^o^)
実はなんと講師のおひとりの多摩美大の先生がウチでもやってくれ、と言ってくださって、次回講演が決定してしまいました。すごーい(^o^)

12/8火曜日多摩美大八王子キャンパスで90分2回(入れ替え制)だそうです。
平日ですが、みなさん有給とって見に来てください、、、ってそんな人いませんよね。(^o^)

まあ、でも大げさにいいますけど、僕がまったくオリジナルで考えた水素バイクのことや「水素バイクと産業振興」はては「世界平和」の話まで!(^o^)、が大学という最高学府の知性に(学生さんや教授の方にも)高い評価を受けたというのは事実で、とても喜ばしいことだと思います。えっへん。
(^o^) わはは!!

今度はなんと美大ですからねー。僕がよくやる「アートとしてのバイク』みたいな話が美大というアートの専門家のみなさんに通用するのか、否か?!
いまから愉しみです。


posted by sotaro at 08:54| 埼玉 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 水素バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月13日

東京電機大学 公開講座


 

 


明日、東京電機大学 理工学部(鳩山キャンパス)で
「第1回 エネルギー・環境問題と交通システム」という公開講座が行われます。

ご依頼をいただいて、そこでなんと私が45分間水素バイクのお話をさせていただくことになっちゃいました!
大学の教室で、ですよ。おいおい、だいじょうぶ?(^o^)

まあ、最近はいろんなイベントなんかで水素バイクな話はしゃべりまくっているんで、
結構しゃべれるとは思うんですが、うまく45分で話をまとめたり、できるのかな。

でも、話したいことはたくさんあるんで、がんばってみます。

講座は13時からですが、僕の出番は16時からです。どきどき。


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2009年11月12日

ウェイクボード用電動ウインチ


 

 



 

 



 

 



以前にIBスポーツ事業部でジブセッションというイベントを開催した時にスクーターを改造して(BW's)てウェイクボードができるウインチを造ったことをご紹介したことがあります。
http://ibg.seesaa.net/article/106197616.html

昨日は、以前水素の日にご参加いただいたF様にご紹介いただいた方にご来社いただき、水素バイクの情報交換をしたうえに、ウェイクボード用のウインチの話がでたんです。

環境や水素エンジン、ウェイクボード・それ用のウインチなどいろんな点で共通の関心事が多く、意気投合してしまいました。

この方の開発しているウインチは非常に完成度が高く、電動であるため一切CO2を出さずにウェイクボードをすることができます。

名前は[CLUE]といってこのネーミングも素敵ですね。
詳細はこちらのリンクをたどってください。ウィンチを使ったイベントの動画が見られます。

http://www.youtube.com/watch?v=s77bQG5cHKs&feature=player_embedded#
これからなにか協力していけたら、とても面白いと思いました。

僕はずいぶん以前に出版した水上スキーの本の中で、未来の水上スキーの姿としてウインチのシステムを紹介したことがありました。
西武園遊園地や昔あったワイルドブルーに売り込みに行った事もあるんですが、実現しませんでした。(^^;;;;

CLUEにはぜひがんばってもらって、ゼロエミッションの水上スポーツを実現して欲しいものだと思います。


posted by sotaro at 08:38| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 水素バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月14日

マグネシウムから水素が

以前から気になっている、太陽光レーザーでマグネシウムを海水から造るという話が
「月刊チャージャー」で取り上げられていました。

http://promotion.yahoo.co.jp/charger/200910/contents03/vol36.php

これ、ほんとに凄い技術だと思うんです。
これができれば、世界のエネルギー問題なんてすぐに解決しちゃう。

先日も宇宙でもっともありふれた元素である水素について書きましたが、
やはり最終的には世界は水素社会という方向に進むのではないでしょうか。


マグネシウムからは水素がカンタンに取り出せるようなんです。
バイクに積むのにも向いてますよね。

IBの水素バイク2号機は水素吸蔵合金搭載の方向で進めるつもりでいます。
今日の水素の日はそんなことのミーティングをしようとかんがえています。


posted by sotaro at 09:29| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 水素バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月08日

水素バイクが拓く日本の未来

BACK OFF誌に掲載していただいたのをきっかけに今日はちょっと水素バイクについてもう一度真剣に考えてみたいと思います。(下に写真があります)

今、環境車の流れはどちらかというと「ハイブリッド」から「プラグインハイブリッド」を経て「電気自動車」へ、という感じになってきていますね。その先に「燃料電池車」もあるのかな。
いずれにしてもエンジンの割合をできるかぎり減らして行こう、ということのようです。
最終的にはエンジンを使わなくする。

僕らにとってはあまり望ましくない未来ですね。(^^;;;

水素燃焼自動車についてはあまり話題になりません。一方で水素スタンドを造ったり、水素社会の実験をしたりということは続いているようなんですが、、、。
ま、これはずっと先の燃料電池車の時代を睨んでの動きなんでしょう。

ただ、僕がひとつ疑問なのは電気自動車にしろ燃料電池車にしろ、電池に頼るとなるとどうしても希少な資源の問題があると思うんです。
リチウムは世界の90%がボリビア一国に集中しているそうです。
レアアース(希土類)についてはほとんど中国が頼り、とか。
他にも燃料電池車のプラチナも問題です。

20世紀という石油機械文明の時代に、世界は偏在する石油資源のとりあいのために、ずいぶん戦争をしてきました。戦争をしないまでも、資源問題は常に世界経済の主要な問題点です。つい昨年も石油価格の高騰が大問題になりました。
現在日本は中国との間でガス田の問題を抱えています。

次のクリーンな環境の時代にもまたもや僕らは、世界のごく一部に偏って存在する資源に頼らなくてはいけないのでしょうか。

特に、石油にしてもリチウムにしても希土類にしても、どれも持ってない日本が技術開発を担当して世界を変えて行こうというのに、どうしてそのような日本に不利で世界の平和のためにもならない技術の開発に力を注ぐ必要があるんでしょう。

その点、水素はどこにでもあります。宇宙に一番たくさんある元素なんでしょう?
ご存知のように水を分解すれば造ることができます。
これを有効に利用しない手はありません。水素の利用はどんなエネルギー開発より理に適っています。

そして、その水素を既存のエンジンの技術で燃焼して走るのであれば、移動機械に関するこのような資源の問題は回避できる、と僕はまじめにそう思います。
水を分解して水素と酸素にして、それを燃焼すればまた水に戻るんですよ!

水素はインフラがないから、とよく言われますが、そうでしょうか。

水道と電気は既にどこの家庭にも企業にも行き渡っています。
このふたつがあれば水素は造れます。インフラは既にあると考えてもいいのではないでしょうか。

水素を低圧で安全に積む方法についてはIBは水素バイクによってそのひとつの解決方法を示したいと考えています。

電気をどう安く、CO2を発生せずに造るかという問題はありますが、これは電気自動車だって同じことです。

僕はそういう点から、水素をエンジンで燃焼させて走る乗り物、水素エンジン自動車や当社の水素バイクのような乗り物を開発することには、ほんとうに大きな意義があると考えています。

あと、もう一点、産業政策的にも、日本が世界に誇る優秀な中小企業の技術力(その大きな部分は自動車エンジン部品製作の下請け会社にあるのではないでしょうか)を無用なものにしてしまわないために、絶対に必要なことだと思います。

中小企業の借金の返済を繰り延べるのもいいかもしれませんが、それ以上に根本的な政策として、日本は今後ともエンジンを造り続けるのだ、という道を高らかに選ぶべきではないのでしょうか。

IBでは、さらに既存のバイクを水素バイクに転用することを提案しています。これなら新たに新車を製造しなくていいのですから、新車製造の過程でのCO2の発生まで防ぐことができます。

旧い乗り物に大事に乗って、さらにそれをクリーンなものに改造することができたら!
これ以上にエコな乗り物があるでしょうか。

IBはお客様が今お持ちで大事に乗ってらっしゃるそのバイクを、クリーンな乗り物に変えたい、それが可能であることを提示したいと思います。

クリーンな移動機械を造るためにエンジンを無くす必要はないんです!!
石油さえ使わないようにすればいいだけのことなんです。


当社の本来の仕事である「内燃機加工業」という仕事の延長線上に、水素バイクは必然的に存在している。
僕はそのように考えて、水素バイクの開発に取り組んで行きたいと思っています。

posted by sotaro at 09:33| 埼玉 ☔| Comment(5) | TrackBack(0) | 水素バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月30日

いよいよ2号機?!


 

 



今日の水素の日は、小物部品の取り付けや磨きをしつつ、みんなで開発の方向を話し合いました。

このTYでの開発はそろそろ一段落として、現状のいつでも動かせる状態で置いておいて、取材やイベントの展示につかおうかな、ということです。

一方、それとは別にもう一台2号機の開発をしたい、ということで話がすすみました。
以前にみなさんにもなにかいい候補はないでしょうか、なんてお願いをしました。
とはいってもこれだけではあまりに漠然としていますよね。
条件としては
1.原付2種=125cc以下
2.水冷エンジン(もちろん2スト)
3.スクーターではなく、IBとしてはオートバイらしいモデルにしたい。
4.TYの反省もあり、なるべく積載スペース(CPU,水素吸蔵合金など)があること。
などがあげられています。
3.については、スクーターだとまとまりやすいとは思うんですが、これからきっと出現してくる電気バイクとの比較を考えた場合、スクーターのような実用的なモデルでは、電気には勝てないのではないか、それよりはオートバイとして内燃機(それも2スト)のよさをアピールできるような機種の方がいいのではないか、というふうにみんなの意見が変わって来たという経緯があります。

さて、どんなバイクがいいでしょうねー。(^o^)


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2009年09月16日

エンジン載せ替え


 

 



 

 



 

 



 

 



 

 


上のような状態から、グリーンに塗ったフレームにエンジンを載せ替え。 最終的にエンジン始動までこぎ着けました。


今回はナンバーやヘッドライト・スピードメータなどは外したままのレーサー仕様です。(^^)
実は明日急遽ある雑誌の取材があることになったんです。それで、それに備えてとにかく走ってみせられる状態まで持って行きました。
せっかくの取材なんで、きれいにして見せたかったですしね。


さて、明日の取材が愉しみです!!

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2009年09月02日

リム組み

今日はロフトでコバヤシくんとイチカワくんでエンジン載せ替えのための車体側の準備。

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リムはゴールド。スポークは欠品なのでウェットブラストをしてきれいに。

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ハブもウェットブラストして、ベアリングを替えて。

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TYのスポークはZ型のかわったやつです。

H2 006.jpg頑張っております。
フロント担当こばやし
リア担当いちかわ
です。

フロントは完成、かな?(^^)


次回はグリーンに塗ったフレームとエンジン、ホイールなどを組み合わせてみたいですね。

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2009年08月19日

水素バイクがGreenz.jpで紹介されました!

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春のアースデイTOKYO2009でもお世話になったGreenzさんのHPで紹介していただきました。
ぜひ、見てみてください。とてもうまく(株)井上ボーリングの水素バイクのことをまとめていただいています。

街かどからはじまる未来のモビリティ! 水素バイク発見!
http://greenz.jp/2009/08/18/h2byke/

エンジン始動の動画もありますよー(^o^)

今日も水曜日で水素の日です。今はグリーンに塗装したフレームへの載せ替え作業をやっています。かたちになったらまたここでご紹介しますので、お楽しみに!



posted by sotaro at 04:00| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 水素バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月05日

さらに小流量でもアイドリング

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イワタニさんに再度ご来社いただいて、さらに少ない流量の測定できるゲージで、アイドリング時の最低流量を正確に測定してみました。

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そうするとなんと、今までの1/10ほどの少ない流量でも安定してアイドリングします。

ということは、航続距離をかなり延ばす可能性がある、ということになります。

IMG_1241.jpg
いままでいかに無駄に水素を捨てながらアイドリングしていた事でしょうか。

この少ない流量を実現するには、もっと開弁時間を少なく設定できるインジェクターが必要になります。

今後はそういったインジェクターを探すということから始めて行こうと思います。

一方でせっかく少ないインジェクターを新たに探したりするなら、車体の方もこの機会に変更するということも検討していきたいと思います。

TY250Sというマニアックな選択肢は僕にとっては愉しいものでしたが、今後の開発にふさわしい車体がなにか、ということはみんなで話し合って決めて行きたいと思います。

もし、ここをお読みのみなさんの中で、「それならこういうのは?」なんてアイディアがありましたら、ぜひ提案してください。

歴史的な水素バイクの開発に参加できるチャンスですよ!(^o^)

よろしくお願い致します。



posted by sotaro at 16:39| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 水素バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月16日

ロフトで開発

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今日はロフトで水素バイク。

来週水素のイワタニさんがみえて、水素の流量検査をする予定があります。
そこで、今日は一旦以前の安定してコントロールできる仕様に逆戻り。

シリンダーをもとに戻して、エンジンの始動を確認しました。
エンジン始動は暑いのに外で、ね。(^^)


ウチは当分の間、水素燃焼のエンジン開発に専念するつもりですが、イワタニさんの協力が得られるとすれば、いずれは水素の充填方法についても(特に水素吸蔵合金の)考えるべきかなあ、と思います。

水素インフラが整うのがだいぶ先になったとしても、自社の分の水素だけは例えばソーラーパネルで発電して水の電気分解で水素を発生させて、社内で吸蔵合金に水素を貯蔵する仕組みをつくってしまうことはできるのではないでしょうか。

それができれば、インフラ整備など待たなくても、自社の水素バイクはCO2の発生なしに走らせることができるということになります。しかも燃料代タダで!!

効率からいって毎日の通勤には使えなくても、工場の屋根を使えば毎週水素の日に使う分の水素くらいは一週間のうちに造れたりして。
あるいは週末ごとに水素バイクで遊びに行くことくらいは一般家庭の屋根の面積でもできませんかね?

もちろん設備投資は結構な額になってしまうでしょうけどね。
でも、燃料代タダの夢の乗り物を所有できたら、凄くないですか?

技術的にはそれほど難しくなさそうです。
仮に設備に500万かかるとして、DUCATIのデスモセディチ買う代わりに夢の水素バイクを所有したがる酔狂なお金持ちのかたっていないでしょうかね。


うーん、どうしてこう次々に夢を見てしまうんだろう。>>自分。(^o^)




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2009年07月08日

今日は実施しました水素の日!

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先週はできなかったので、なんだかずいぶん久しぶりのような気がします。
今度は噴射位置を上の写真の位置(左右2カ所)にしました。

実はこれはまったく新たな挑戦なんです。ちょっと大げさですが。(^^)
いままではいろんなところから水素を噴いてきましたが、全て吸気・掃気などのポートからだったんです。
ところが今回この位置はシリンダースリーブを突き破って直接気筒内に水素を噴射しているんです。位置はいろいろ考えて掃気ポートの直上です。
まだ、排気ポートがしまりきらない位置にしました。ですが、気筒内で爆発が起こる時にはピストンによって噴射口は塞がれている、という位置です。

このあともっといろんな位置からの噴射を実験しますが、気筒内噴射の第一回はここ、ということです。


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結果的には今日のところはあまり目覚ましい成果はありませんでした。
もちろんエンジンはかんたんに始動します。ところがあまりふけ上がりがよくありません。
噴射タイミングを大幅にいろいろと変更してみました。変化はありましたが、あまりよいふけ上がりにはなりませんでした。
噴射圧、噴射時間もいろいろと調整しました。

まだまだ詰める余地はあると思いますが、どうもいままでと比べて劇的な変化がありません。このまま詰めれば以前と同じくらいには良くなりそうですが、それ以上の結果はどうでしょうか、、、、、。

今月後半にイワタニさんがガスの流量計を持ってご来社いただけるということなので、来週はいったん以前の安定した加速のできる噴射位置に戻しておくことになると思います。

うーん、そのあとはさらに高い位置での噴射にトライして行くかどうか、、考えどころです。(^^)


posted by sotaro at 17:49| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 水素バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする