http://ibg.seesaa.net/article/501171185.html
でも、エンジンの価値は当然それだけではありませんよね。
僕たち人類は植物ではなくて動物ですね。
動物と植物の大きな違いは「移動」をするということだと思います。
植物からみたら、想像もできないようなとんでもない能力です。
その動物にとっての大事な能力を飛躍的に拡張してくれるのが、エンジンの威力だと言えないでしょうか。
植物と水素バイクとiB Lady多井子さん。(昨日のマッハMTG関東にて)
大きな移動を可能にすると言っても、例えば電車やエレベータに乗って運ばれる、というのと比べると
オートバイでエンジンを操って移動する、というのでは、とてつもない差があるように感じます。
なにか、自分の身体能力を拡張しているような感覚ですよね。オートバイの場合。
すごいスピードで走れる獣になったような感じ。
物理的に移動が可能になっているだけでなく、身体感覚を拡張してくれる感じが同時にあります。
手や足先での操作だけでなく、体重移動で向きを変えていくところなんて、ほんとうに身体感覚的ですよね。
それは自分の脚で駆け出していって曲がるときにも、同じように必要なバランス感覚です。
オートバイほどではありませんがスポーツカーなどでも、風を切って移動をしていく時には
動物の本能を呼び覚ますような魅力的な刺激があるように思うんです。
これをたんに感じ方の問題と片付けることもできると思いますが、僕はこのことを軽く考えるべきではないと思います。
エンジンと人との結びつきには、他のどんな機械やもしくは優れたアートにすら不可能なこと、
動物である人類の本能を刺激できる特別な性質がなにかあるのではないか、と思えてならないんです。
それが何に起因するのかはいろいろな論点があると思いますが、ここではそのような特別なものがエンジンにはあるということ。
そして、それはたとえ現状地球環境によくない影響を化石燃料がもっていたとしても、それをなんとかして改善してでも
存続させていかなくてはならない大事なものである可能性が高いのではないか、ということを指摘しておきたいと思うんです。
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