こちらで動画をご覧ください。↓
https://youtu.be/MGCGrxDbKNk?si=dmKhzzEpQef9byCS
いささか乱暴な、ちょっと僕らしくない(?)セリフを吐いています。
「エンジンを悪くいうな!」
でも、ほんとうに今なにかエンジンが悪者みたいに言われている感じがします。
世界の温暖化の元凶であって、早く無くしてしまうために努力するのが善いことのような扱いですよね。
でもね、現代の世界は多くの人が考えている以上に、エンジンのおかげで成り立っています。
エンジンが発明されるよりずっと前に、マルサスの「人口論」がありました。
マルサスは食料生産が等差数列的にしか増大しないのに人口は放っておけば等比数列的に増加する。
人口は食料生産力に左右されるので、人口が増えすぎれば困窮、疾病、飢饉、戦争などがもたらされる、と説いたのです。
ですが、20世紀初頭に15億ほどだった世界人口は20世紀中に70億人と爆発的に増え、現在は80億人ですよね。
なんでこんなことが可能だったのか。それはエンジンの発明のおかげに他なりません。僕はそう思います。
土木機械で土地を切り開き、農耕機械で農業に革命を起こし、大きな船での遠洋漁業から近海でも効率的な漁業ができるようになり、
世界のあらゆる場所から、大型から軽自動車までのあらゆる移動機械で、近所のスーパーやコンビニ、そしてあなたの家までの配達まで
全ての運搬を実現させてきたのは「エンジン」ではないですか。電車に同じことができますか?
人類の成功というのはつまりエンジンの成功だったのです。
今、それをEVに置き換えようという努力がされようとしています。
僕はそのこと自体には大賛成です。発電の方法が脱炭素になっていないから無意味だなどと呑気なことを言っている暇はありません。
温暖化の危機は差し迫っていますl。
まず移動体の方で脱炭素を実現しましょう。できることからどんどんやらなくては。
それが実現することが、発電方法の脱炭素化にも鞭を打つことになり、世界の脱炭素を促進することになります。
でも、だからと言ってエンジンを絶滅させなくてはいけない、ということには全くならない。
そこをちゃんと考えて欲しいんです。
エンジンは人類が産んだメカニズムの最高傑作です。緻密で洗練の極致である一方、原初的で荒々しくも美しい。
これを失くす必要がどこにあるでしょうか。人類の宝であり、一番の友達でしょう。
炭素を発生するのは燃料に石油由来のものを使っているからであって、
炭素を含まない燃料に切り替えればいいことなんです。
だから、エンジン屋・内燃機屋のiB(株)井上ボーリングは「水素バイク」を創ります。
内燃機屋なら、やるべきことですよね。
やらない理由が見つかりません。だからやるんです。
どうか応援をよろしくお願い致します。
CAMPFIRE 2スト水素バイクへはこちらから。
https://camp-fire.jp/projects/view/655105

