2018年08月07日

創立100周年に向けて

本日 iB (株)井上ボーリングは創立65周年の記念すべき日を迎えました。
これもひとえにお客様のおかげと感謝しております。ありがとうございます!

創業以来iBはまだ戦後と言えるような昭和28年から、高度成長期・石油ショック・バブル期・そしてバブルの崩壊・平成不況から失われた20年そしてアベノミクスによる現在と様々な経済環境をなんとかかんとか乗り越えて来ました。まあ、それなりの適応力はあったんだろうと思います。

創業から一貫して内燃機加工に取り組んできましたが、その時代によって加工そのものは変わらないといえ、その位置付けや価値・意義は大きく変貌しています。創業時はまさに壊れた実用のエンジンを直さなくてはいけない、という必要に迫られた実需とも言える仕事だったものが、現代では趣味の乗り物のエンジンをより気持ちよく動かすためという内容になり、価格や納期や品質というあらゆる点で様変わりしているのが実情です。

そうして65年という長きにわたり仕事を続けてきたiBですが、ここ日本には世界にも稀なほど長寿な企業がたくさんあるのだそうです。100年を超えている企業も珍しくない。であればiBもやはりいまからそこを目指して覚悟を決めて仕事をしていきたい、と思います。

多くの内燃機屋さんが廃業していくなか、iBは幸いにもベテランから若手への技術の継承に成功しています。また既存の技術だけでなく、ICBMR を代表とする新しい技術や製品の開発にも次々と取り組み成果をだしています。これからは3Dスキャンから3DデータとCAD/CAMによるエンジンパーツの削り出しへと歩みを進めようとしています。

近年、クラシックなクルマやバイクの価値は高まる一方です。他方でメーカーからは旧いクルマやバイクの部品の供給は極めて限られたものしか行なわれません。となれば、そのような乗り物が必要とする部品の需要や古い部品の再生技術に対する要望は今後ますます高まるばかりであろうと思います。

それに加えて実はiB井上は、今後の日本は経済的に大きな発展をするのではないかと期待しています。人口減など心配する必要はおそらくないと思うんです。それはもちろんITやAIそしてロボットの進化による急速な生産性の向上が理由です。メディアなどはこの技術進化を軽視しすぎていると思えてなりません。そして、このような分野で日本が活躍できないはずがありません。

(一般の論調は一方で人口減を憂いながら、他方ではAIによる大量失業を案じて悲観しているということで、これはまったく矛盾していることは明らかです。なんでもかんでも心配事にしてしまうのはもうやめにしましょう。)

このように我々の業界が置かれている状況と今後の日本の発展という2点から、iBは今後の自社の発展を強く楽観しています。ただ、あと数年はiB自身の技術の開花と販売方法の確立のためにそうとうな努力が必要とされると考えています。

今が頑張りどころ、というわけです。それも今までの既存の仕事にあまりとらわれず、思い切って新しいことに取り組んでいく勇気と覚悟が必要だろうと考えて決意を新たにしているところです。

父が創業したiBが創立100周年を迎える35年後、iB井上は98歳になっているはずです。上に書いたようなこんなおめでたい考えの自分はきっとまだ長生きしているでしょうから、さすがに仕事は優れた後継者に任せて引退しているとしても、みんなと一緒にその日を祝いたいものだと思います。いまから健康に気をつけて頑張れば絶対にできないとは誰にも言い切れませんよね? (笑)

どうか、当blog をご覧のみなさまにも、応援のほどよろしくお願いしたいと思います。iBが末長くみなさまのお役に立てますよう、お力添えのほどよろしくお願い致します。m(_ _)m

iB (株)井上ボーリング  代表 井上 壯太郎




posted by sotaro at 17:56| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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