2015年08月25日

ジムニークランク分解組立芯だし

iBは4輪車の内燃機加工ももちろんやっています。
と言ってこれはもかなりマニアックな車種ですけどね〜。


2ストロークのジムニー。

軽くて、走破性が高くいまでも熱狂的なファンのかたが多くいらっしゃる車種です。



分解前のクランクシャフト。

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分解して各部品を磨き終えたところ。コンロッドは磨くと銅色に輝きます。これ防炭メッキなんですよ。浸炭焼き入れをしても胴部に焼きがはいらないように。焼きが入るとコンロッドは折れてしまいます。

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途中まで少しづつ組んでは芯を出して、というのを繰り返して組み立てていきます。
全部先に組んで後から芯をだそうと思っても出ないんです。ここをうまくやるのが技師の腕の見せ所。クランク一筋51年目の家泉敏夫さんがやります。まだまだ頑張ってね。(^o^)
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そして組立完了後に最終の微調整。
1440144430244.jpg



スズキはほんとに古いエンジンの部品の供給がよくて助かります。

僕から見ると最近のバイクのように思えるNSRのクランク部品が手に入らないのに。
GT380の部品はほとんど入手できるんですよね。ご覧のジムニーも。スズキさん、えらい!



というわけで、珍しく割とフツーの加工をご紹介してみました。
たまには、いいですよね。(^o^)







posted by sotaro at 15:59| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 加工のご紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
やはり修ちゃんの功績が凄いのでしょうね。スズキは。倅はアレだけど、会長職に留まって理不尽のフォルクスワーゲンの合弁に、喧嘩売ってるもんな。凄いよ!尊敬する人です。
Posted by R1-Z黒ことゆめおり at 2015年08月25日 17:52
コメントありがとうございます。

かならず言われるのが、「HONDAも宗一郎さんがいる間は部品の供給もよかったのに、、、」ということですね。
経営者の影響というのは確かにあるのだろうと思いますが、話をそれだけに収斂させてしまうのもちょっと残念な気がします。(^^;;;;;
Posted by iB井上 at 2015年08月26日 12:24
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