2012年10月16日

アルミメッキ化シリンダー[ICBM] 開発の意義と開発ストーリー (3)


120930_MK_2459S.jpeg

前回の最後に「オートバイやクルマは使い捨てにするものではない!」って書きました。

なんとかして、このことをうまくみなさんに伝えたいんですが、
どうもうまく言葉がまとまりません。


ひとことで言えば、iBが夢見ているのは、「親から子へバイクやクルマが伝承されていく」
そんな世の中になることです。
iBはそういうことのお手伝いをぜひやりたい。

減らないシリンダーを創りたい、というのも結局はそのためです。


IBの活動テーマ(社是)は「エンジンで世界を笑顔に!」です。

長く乗って来た旧いクルマやバイクを処分しなければいけないときのあのなんとも言えない哀しい気持ち。
自分も旧いバイクやクルマばかり乗っています。

調子の悪くなったエンジンをボーリングして組み上げて、
最初にブルン!ってエンジンがかかった時のあの嬉しい気持ち。

旧いバイクやクルマを愉しむこと。
そういうエンジンが大好きな方々のお手伝いをすること!

それが、「世界を笑顔に!」じゃないか。と改めて思い直しています。

話をでっかくすると、今の日本のような大量生産・大量消費・大量廃棄の世の中から
かつて「民藝運動」や「アート&クラフツ運動」が目指したように、
職人の技・手仕事の美しさ・生活と芸術を一致させた新しい21世紀の世界をつくること。

それはサステイナブルな世界を造ることにもつながる。



iBは世界をそんなふうに変えていくことのお手伝いを
ほんのちょっとだけでもいいからやらせていただきたい。

おおげさですけれども、シリンダーをメッキ化して減らないシリンダーを創る事も
水素バイクを開発することも、日々ボーリングをしたり、クランクの芯を出し、バルブの摺り合わせをすることも、ヴィンテージバイクのレースに出る事も、みんなそういうことなんだと信じています。

あ、そういえば今週末は川越でビンテージモトクロスです。
みなさん、遊びにきてください!(^o^)


posted by sotaro at 11:33| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 加工のご紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
メッキシリンダーの件につきましては、ずっと楽しく読んでました。
今回のまとめで、更に「ああっ、楽しく素晴らしい事なんだな」と
思いましたよ。


やはり7年前に「井上ボーリンング」さんに、ボーリングを施して
頂いた事は、自分にとってとても有益な事だったと思います。

お陰様で、今日もR1-Zの調子は絶好調です!

>あ、そういえば今週末は川越でビンテージモトクロスです。
>みなさん、遊びにきてください!(^o^)
先週末からぶっ倒れてましたので、今週末は家族サービスで
出掛けられないので。

10/4のTOTでお会い出来る事を、楽しみにしてます(^^
Posted by R1−Z黒 at 2012年10月16日 15:17
R1-Z黒様、コメントありがとうございます。

お!TOTでお会いできますか!楽しみにしています!!(^o^)
今回はメッキ関係の展示をしたいと考えています。

よろしくお願い致します。
Posted by iB井上 at 2012年10月16日 16:40
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/297655718
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック