2010年11月29日

シリンダーの内径メッキ

IMG_5827.jpeg
シリンダー内径のメッキの開発を行っています。

ほんとうに毎週いくつものお問い合せをメッキ仕上げについていただいています。
まことに残念ながらまだ開発の結果が出せずにいます。

ほんとうは写真のシリンダーで耐久レースを完走して、それをもって開発完成の宣言をするのが今年の目標でした。
残念ながらレース前までに期待したような成果がでず、先日レースで入賞したシリンダーも通常の鋳鉄スリーブのシリンダーです。

今も留まることなく開発は続けていますが、結果がでるにはまだ時間がかかりそうな情勢です。
今年はレース活動はすでに終了してしまいましたが、開発は続けてサーキットへ走りにいくなどして結果を出したいと考えています。

楽しみにお待ちいただいている皆様にはほんとうに申し訳ありませんが、もうしばらく猶予をいただければと思います。
完全に品質に納得ができた時点で受注開始したいと考えています。
よろしくお願い致します。m(__)m




posted by sotaro at 12:04| 埼玉 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 加工のご紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは、内面のメッキ完成が待ちどうしいですね。
ところでこのメッキはICBMですよね、メッキ後
焼入れはしているんですか?
メッキに焼入れなんて思うでしょうが、無電解メッキは焼入れすると硬度が驚くHRC65くらいは出ます。ちょっとお試しあれ・・・
Posted by reo at 2010年11月29日 17:17
reo様、コメントありがとうございます。
はい、何度目かのメッキから硬度不足が懸念されてメッキ屋さんのほうで熱処理をしてもらっています。
硬度はあがっているはずなのですが、、、、、、。
アドバイスありがとうございます。

Posted by IB井上 at 2010年11月29日 18:13
こんばんは、そうですか焼入れは既にやっているのですか・・・
あと以前から思っていた事をここに書きますが
メッキ後にホーニングをしていますよね?
これをしないで(メッキ前にはちゃんとホーニングします)メッキ後そのまま組み上げてみてはいかがでしょうか?
無電解は驚くほど均一な厚さです。そして表面の面粗さもきれいです。
かえってホーニングによりB(硬い物質)が表面から落ちているように思えます。
Posted by reo at 2010年11月29日 21:00
S粉まぶし関係では?
この際MOSの如くメディア代わりに吹きつけとか?
コレまた均一性が問題かも知れませんが・・・
打ち込みは有りかと。
Posted by BEAT at 2010年11月29日 22:15
reo様、コメントありがとうございます。
実はこれも何度かトライしています。
確かにメッキ前にホーニングをして、メッキ後に計測をすると見事にホーニングの目が出ていました。
ただ、それでも結果はいまひとつで現在はメッキ後ホーニングに戻ってしまっています。ただ、今後もホーニング後メッキも別なメッキ種に対してはトライする価値大だと思っています。

Posted by IB井上 at 2010年11月30日 09:23
BEAT様、コメントありがとうございます。
そうなんです。その点の改良をメッキメーカーさんに申し入れています。
ただ、メッキは硬度がもの凄くあがっています。ヴィッカースで1000とか。
その面にあとから打ち込みができるのかどうか、、、、。

Posted by IB井上 at 2010年11月30日 09:24
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/171125650
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック