2005年12月16日

La Historia con un SherpaT

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シェルパTとの物語ーシェルパTが教えてくれた。

さっそく小冊子が完成しました。
ーシェルパTとの出会いから今までのこと。
ーシェルパTのどこがそんなに好きなのか。
ーバイク(や乗り物)にとって速度とは。
ー速度(=風?)を感じながら走る事に意味があるんじゃないのかな。
ーだから小さなバイクが好きなんです。
ー古いバイクがいいのはなぜ?
ー僕らにいまほんとうに必要なバイクとは。
といった内容になっています。

お仕事をいただいたお客様には納品書と一緒にダイジェスト版をさしあげています。もし、blogをご覧の方でご希望の方がいらっしゃいましたらお申し出ください。無料でさしあげます。

90年ごろ、マッキントッシュというコンピュータを買いました。とても高価なものでした。
そのころはまだウィンドウズもなくて、MS-DOSのコンピュータよりは使いやすかったんです。それ以上に当時「ハイパーカード」というソフトを使ってみたかったのと、DTP(卓上印刷)というものができるかもしれない、と思って飛びつきました。でも、そのころは実際にはDTPをするのはそうとう困難でした。
今、僕はキャノンのカラーレーザープリンタとデジタルカメラとiBookで自分の望むようなDTPがほんとうにできるようになりました。
出版印刷というのをすると紙の両面にページの順番をうまく並べて本のカタチに印刷してくれるんですよ!
それに、インターネット(これは僕は現代的なハイパーカードだと思っています。)を通しても自分の考えを世界中に発表することができます。いい時代にになりました。
意見を表明する舞台装置は整いました。あとは、世界に向って発表するほどのどのような内容を僕が持っているのか、そのことが問われているのだと思います。

この小冊子はちっぽけですけれども、今の自分の最大の関心事(好きなバイクとそれにかかわる仕事)について僕がそれなりに一生懸命書いたものです。
ぜひ、多くのかたに読んでいただきたいと思います。
お気軽にメールで送り先を教えていただければと思います。
posted by sotaro at 09:08| 埼玉 ☔| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
井上社長wおひさしぶりです。

小冊子熱烈に希望しますw加工に入ってるEGが出来ましたら それと一緒にお願いしますw〜。
Posted by 北海の熊足 at 2005年12月18日 02:56
了解しましたー。納品時忘れず添付します!
もう少しお待ちください。m(__)m
Posted by IB井上 at 2005年12月18日 21:18
como est vd.
どもども、小冊子いただきました。なかなかの力作でございますね。
ついでにブルタコネタをひとつ。ロードレースWGPライダーのセテ・ジベルノー選手って、なんとブルタコの創始者ドン・パコ・ブルト氏の孫だったんですね!そういえば作家の丸山健二も過去にアルピナに乗っていたし、イラストレイターの摺本好作さんも73頃のシェルパTにゾッコンでした。先日の忘年会では元ウチの古タコの新オーナー氏とも御対面出来ましたし、空気バンバン入れてきましたので06年も賑やかになりそうですよ(笑)
てなわけで、ありがとうございました。
Posted by ハラ at 2005年12月20日 12:50
ハラさん、どうもです。
小冊子、プロの方に誉めてもらって、嬉しいですー。(^^)
モトGPのライダーについては雑誌で読んで「へー!」なんて思ってました。血筋なんですかね。
ブルタコって結構イメージいいんですかね。
河野会長もはりきっているみたいだし、’06年は日本におけるブルタコ元年!なんてことにならないかな(^o^)
書き込みありがとうございます。
Posted by IB井上 at 2005年12月20日 14:28
こんにちは。ここんとこサーキットでお会いする機会がなくてちょっとお久しぶりデスね。ちょっと話題に乗り遅れ?スイマセン。私も小冊子読みたいです。住所をDMしますね。よろしくお願いします。
Posted by リトラの改魔人 at 2005年12月21日 19:29
「シェルパTとの物語」、ぜひ読んでみたいです!
ボーリングの仕事を頼まないのにもらえるんですか?申し訳ないような…

井上さんのこと、河野君からたびたび聞いています。いずれお会いしたいですね。

ことしは出光イーハトーブトライアル30周年記念大会ですから、ご自慢のシェルパTで参加してみませんか?楽しくてハマリますよー


Posted by 万澤安央 at 2006年01月18日 15:01
うっわー! 万澤さんって、、、あの、万澤さんですよね?! 書き込みありがとうございます。びっくりです。
もし読んでいただけるのでしたら、reserv@ibg.co.jpまでメールでお送り先を教えてください。
でも万沢さんに読まれるの恥ずかしーなー! 昔、RIDERS CLUB誌に連載をされてましたよね。僕はあの記事にものすごく影響されました。トライアルを当時少しかじったのも万澤さんの影響ですし、今のノリモノに対する感じ方もずいぶん影響を受けているんじゃないかと思います。
それに、私は水上スキーをやっていたんですが、万澤さんがトライアルを普及されたように、自分も少しでもそのまねごとがしたくて、ボート雑誌に水上スキーの記事を書いたり、大会の運営に携わったりスクールを始めたりしました。
力及ばず水上スキーは結局対して普及もしてませんけど、その後ウェイクボードでも同じような活動をしています。 人生の師というと大げさですけど、なんていうんでしたっけ、自分が生きる上での役割イメージのお手本となる人のこと。万澤さんはまさに僕にとってそういう人でした。お会いした事もありませんけど、ほんとうです。 ここを読んでいただいて光栄です。 うわー、今年は憧れのイーハトーブトライアルに出なきゃいけなくなっちゃいますね。そうとう準備不足ですけど。(^^;;; これも河野さんのおかげですね。ありがとうございます。
ぜひ、送り先を教えてください。 よろしくお願いします。どきどき。
Posted by IB井上 at 2006年01月18日 16:36
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