2021年08月29日

無人化は今の日本とiBにとって必要なこと、と考えています。

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一般に、これから日本が「少子化していく」ということが大きな問題と考えられています。

でも、僕はこれは心配しすぎないほうがいいと思っています。
確かに人口が減るのは単純に考えれば経済の停滞を招きます。当たり前です。
一方で、少子化は日本だけでなく世界中のどこの国でも経済が発展すれば必ず起こること
だということが知られるようになってきました。世界の大問題です。

でもね、日本には技術があるでしょ。IBにも技術があります。
AIやロボットそして無人化工場で労働力を補えばいいんです。

iTとかはアメリカやヨーロッパ・中国にどうも先行されてしまいがちですが、
実物=機械を伴う物理的な生産はやっぱり日本ほど上手な国はないと思うんですよ。

自動車もオートバイも家電もカメラもそうでしょ。
アメリカのエンジンの雑な作り、中華エンジンの粗悪さは僕らがよく知っていますよね。

それに加えて日本人は昔から文化的にもロボットが大好きです。
鉄腕アトムや鉄人28号の昔からガンダムだのエヴァンゲリオンだの。

ロボットという物理的な機械生産を伴う工業に日本が活路を見出すのはすごく自然です。
現在でも日本の産業用ロボットは世界の4強の中に「ファナック」「安川電機」
2社が名を連ね、最強と言ってもいいと思います。

明治時代からまず世界に先行して人口を増やし、昭和の時代に一時は世界2位の経済大国となり、
これからの小子化の時代に向けては生産や労働をロボットや無人化工場に置き換えていくことで
継続的に発展していく。

日本はものすごく賢い戦略を
(意識的か無意識的にか)実際に既にやっているんだと思います。

以前から僕は300年後には
人が働かなくてもよい世の中が来るはずだ
なんて言っています。
太陽から使いきれないほどのエネルギーが地球に届いていて、それが50億年先まで続くことが間違いない以上
技術があり、国の政治経済の体制さえ整えば、いつか必ずそうなると考えています。

日本は世界に先駆けて、そういう世界の姿を示していけるし、そうすべきだと思います。
そして、両親とも働かなくてよくなれば、少子化もまた止まると考えているんです。

夢のようなお話しに聞こえるかもしれませんが、僕としてはこういうことを人に言うばかりでなく、
自分も実際にできることからやって見せる必要があるだろう。そう思います。

だから僕はiBの一部を無人化していくことに、深い関心があるんです。

売り上げはどんどん増やしていくとしても、そのために人もどんどん増やすというよりは
機械化・無人化で生産性を伸ばしていく。
これが日本もiBも目指すべきところじゃないでしょうか。
そうすれば、一人当たりの取り分が増えていきますよね。つまり豊かになれる。(^o^)

#まして現状iBにはあまり動いていないMCやNCがあります!
(それも脱下請けの成果です)
これを有効活用しない手はないです。

実際iBでは去年より今年はずっと売り上げが増えていますが、人も残業も増えていません。
NC/MCが以前よりは有効に稼働を始めたことと無縁ではありません。
ICBMもLABYRIもNC/MCでただのアルミの塊から削って作っていきます。

社内で話し合いをしたんですが、具体的にはまずはH2のヘッドをHCに表裏6個とりつけて、
夜中に稼働して、朝までに一台分3個のH2用ヘッドが出来上がっている、というのがいいんじゃないかと思っています。

これ、絶対売れますよね?カッコいいの作れば。だってH2のシリンダーを購入してくださった
顧客の名簿をiBは持っているんですから!(^o^)
(なんとH2-ICBMR は59セットも納めているそうです!)

先日税理士からあがってきた経理資料をみたところ、現在iBの内燃機加工:新製品の比率は
ざっくりと8割:2割になっています。

これからも内燃機加工は安泰だと思いますから、8割の方も増やして2割の方は
どんどん増やして、いずれは10:10、つまり半分は新製品・削り出し製品というように
できたらいいんじゃないか、と考えています。それをできるものなら「無人」でやりたいですよね。
posted by sotaro at 12:43| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする