2019年04月17日

iB Lady 多井子さん!

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先日The SR Timesのエッセイのためになにか画像が欲しいと思って、iB Lady多井子さんに協力してもらって都内で写真を撮ってきました。


下はそのときの写真です。
場所は新宿西口地下の駐車場です。

バイクを置くスペースはなぜか壁がこんな強いピンク色に塗られています。
「あ、ここで写真撮ったらかっこいいかも。」と、西口で待ち合わせた多井子さんとまずはここで数枚写真を撮りました。

今回は急に思い立っての撮影でコスチュームの用意などなく「私服でバイクに乗れる格好で」と、ただそれだけお願いしてあったんです。
コートを羽織ってきた多井子さんに「それではここで」とコートを脱いでもらうと、、、、、

なんとコートの下はこんなコスチューム!
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く〜〜〜っ!その瞬間僕は心臓がズキッ!として頬が熱くなってしまいました。(*^^*)

スリムな皮パンツにサイハイブーツ、おへそが観える丈の短いビスチエそしてライダースジャケットまで! もう、完璧です。

そのあとその日はずーっとなんだか胸がざわざわしていました。
そんなそぶりは出さないように努めましたけど、ね。

多井子さんの写真についてはiB以外の撮影でも、極めて個性的でインパクトの強い写真を多く見受けます。

多井子さんのインスタグラムはこちら。
https://www.instagram.com/o_tie/

衝撃的でしょ?
iB Ladyの写真もいくつかUPされているのが、誇らしい。

いや〜、すごい人がiB Ladyをやってくれてますよね。

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でも、フツーにお話していると可愛らしいんです。


The SR Timesのエッセイが下記URLで公開になりました。
https://sr400times.com/essay/ib21.html

ぜひこちらもチェックしてください! m(_ _)m
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2019年03月29日

【LABYRI (R)】(標準文字)ラビリが商標登録完了!

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iBの多気筒2ストロークエンジン用ラビリンスセンターシール
【LABYRI(R)】(標準文字)ラビリが商標登録完了しました。

シリンダーの【ICBM(R)】と合わせてどちらもエンジンに超長寿命をもたらす、iBの理念に沿った製品です。

【LABYRI(R)】はこの後も、すでに販売開始しているHONDA-NSR('89-MC21/MC28) YAMAHA TZR(3XV) リトルツイン用などに加え、
HONDA-NSR(MC16/'88) KAWASAKI-350ss/KH H1/H2用など続々と開発計画を形にしていきます。

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また、超レアな機種でゴム製センターシールが入手できないものでも、費用はかかりますがラビリRならワンオフで削り出すこともできますので、どうぞご期待ください。

2ストロークバイクの耐久性・価値を4ストローク車に負けないものとするためにiBはこれからも力を尽くしていきます!

「エンジンで世界を笑顔に!」
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2019年03月22日

東京モーターサイクルショウ

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iBブースはひっきりなしの大盛況です!

明日明後日までやっていますのでぜひ遊びにきてください!

posted by sotaro at 21:56| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月16日

iBは旧いモーターサイクルの価値を高める仕事をしたい。

初の東京モーターサイクルショウ出展を目前にして、
もう一度iBの存在意義・我々の目指すものについて、考えを整理してみました。



バイクの世界ではクルマの世界以上に「速い=エラい」と考えられる風潮があります。

ですが、特に旧いバイクの場合には、バイクを速くなるように改造したりすることは、「バイクの価値を下げてしまう!」結果になりやすいのです。
その最大の理由は、バイクを速く改造することは、引き換えにバイクの耐久性を落とすことにつながるから、です。
刹那的な速さを求めたければ、新しいオートバイでおやりになるのがよろしい。
貴重な旧いバイクを耐久性を落としてまで速くすることになんの意味があるでしょうか。


こんな言葉があります。
「ボアアップに勝るチューニングなし。」

これはエンジンをいたずらに高回転化することもなく排気量が増えることで結果的に大きな力を手に入れるのですから、確かに的を射た名言です。iB (株)井上ボーリングはボーリング屋として誇りを持って、エンジンのボーリング作業に66年にわたって取り組んできました。
その優れた方法ですら、それでもスリーブの壁を薄くし、再度ボーリングする余地を減らして、やはり耐久性はいくらか損なわれているのです。
ましてやボアアップ以外の様々な方法によるチューニングは、高すぎる回転数や大きくなったパワーがエンジンや車体の他の部分を痛め、バランスの崩れた性能は大きく耐久性を損ねることになりかねません。

スピードを出しすぎて転倒や事故につながったのでは、バイクの価値を増すどころか、元も子も無くしてしまう。
それ以前にむやみに改造されたバイクの価値は低減し、再販価格は間違いなく低下します。あなただって、オークションで誰かが改造したバイクなど買いたいとは思わないことでしょう。

それでもあなたはお金をかけて価値を損ねてまで、旧いバイクに速さを求めますか?


iBが提案する加工や部品や技術は、すべてエンジンの耐久性を圧倒的に高めることで「旧いバイクの『価値を高める』こと」を目的としています。
プラトーホーニング・WPC&MOS2処理・ラビリ™️・そしてICBM (R)。
2ストのIN/EXポートに柱を立てることまで。

すべて、です。


なにかの避けられない理由で愛車を手放す切ないその時に、
バイクの価値を無に等しく扱われるのと入手時以上に高く評価されるのと、
どちらが望ましいでしょうか。

旧いバイクは20世紀が残した人類共有の機械遺産です。
その資産としてのバイクの価値を高めるために、iBは持てる技術を使っていきたいと思います。

旧いバイクを愛するお客様と手を携えて、22世紀の未来まで旧いバイクを残していきたい。
それが、iBの夢です。
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2019年03月07日

東京モーターサイクルショーにiB初の出展!!

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東京モーターサイクルショウ東京ビッグサイトで3月22日(金)から24日(日)まで。

今年66年目のiBの歴史の中で初のこんな本格的な展示会に出展することになりました。
KKURUMIさんはじめ技師一同も展示会のセミナーを受講し、準備も万端です。
iB Lady 2名ももちろん参加!!

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こんな感じのブースになる予定です。

今回はiBが12年の開発を経て成功した画期的なエンジン内径仕上げ技術【ICBM(R)】をメインにご紹介します。

内径仕上げの最終兵器【ICBM(R)】は、鋳鉄スリーブを削り落とし、アルミメッキスリーブを挿入してダイアモンド砥石でホーニングすることで実現する
軽くて
放熱性がよく
滑りがよくて
焼きつきにくい
そしてこれが最も重要なことですが、ほとんど「減らない」と言っていいような
理想のシリンダーを作る技術で、使い込んで痛んだ旧いシリンダーが生まれ変わります!!

ブースでは体験アトラクションとして「井上ボーリングボウリング大会」を開催。(^o^)
ストライク・スペアを出した方毎日先着10名様には、ICBM(R)と同素材のA6061-T6材から削り出しのiBキーホールダーを進呈。
その他の方にも参加記念品としてiBステッカーを差し上げますので、奮ってご参加ください!

さらに、ブース内では川越iBで開催される
「オートバイ肺活量診断」の特別無料参加の申し込みができます。

そのほかにも今話題のLABYRI (TM) NSR用抜けないセンターシールなども展示します。

ツーリングシーズンも直前!3月22-24日はぜひ東京モーターサイクルショー
iBブースにお越しください。(西2ホール 2-51)一番右の入り口入ってすぐ左側!!


たくさんのiBファンのみなさんのご来場をおまちしております!!m(_ _)m


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招待券についてはご好評のうちに締め切らせていただきました。
ありがとうございました。




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2019年01月17日

再メッキ加工受注の休止について(NSRを除く)

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【重要なお知らせ】
 
「再メッキ加工」のみ受注の休止について(NSRを除く)
----ICBMR メッキ全般は今まで以上に積極展開します!----

これまでTZR250(3XVなど)やRGV250ガンマ(VJ22など)他、NSR以外のシリンダー再メッキ加工も承ってまいりましたが、この受注を2019年3月15日受注分までで休止させていただきます。
(NSR各機種の再メッキについてはいままで通り今後とも継続いたします。)

TZRやガンマ以外の機種についても今後は「再メッキ」については受注ができません。また、再開のめども立ちません。

過去にお納めしたH1/H2-ICBMR  RZ-ICBMR  NSR-ICBMR など諸々の機種についても、当面は再メッキはできなくなります。耐久性を誇るICBMRですのでまだまだ摩耗などは考えにくい時期かとは思いますが、ご留意ください。ただ、これについてはいずれ対応方法を考えるつもりでおります。

休止の事情はこの「再メッキ」部分を担当してきたメッキ業者さんがこの分野から撤退されることになったためです。そのためIB以外で再メッキを受注されていた他の加工業者様でも同様な事態になることが予想されます。

ただし、iBが開発した主要技術であるICBMR全般 やNSR各機種の「再メッキ」については、iBがNSRシリンダー生産時から長くおつきあいしている別の主力のメッキ業者さんの仕事で、こちらは何も問題なく、これまで以上に力を入れて展開していきますので、安心してご依頼ください。

再メッキができなくなった機種についても、費用はかかりますがICBMR (アルミメッキスリーブ製作)での対応はこれまで通り可能です。今までも痛みのひどいシリンダーについては再メッキでは対応ができずICBMR で対応してきておりますので、実績のある加工です。

なお、ご案内しましたNSR以外の機種の再メッキについては、駆け込み需要により期日間近になりますと混乱が予想されます。ぜひ、お早めのご依頼をいただきますよう、よろしくお願い致します。

これまでTZR250(3XVなど)やRGV250ガンマ(VJ22など)他、NSR以外のシリンダー再メッキ加工を承ってまいりましたが、この受注を2019年3月15日受注分までで休止させていただきます。
(NSR各機種の再メッキについてはいままで通り今後とも継続いたします。)

TZRやガンマ以外の機種についても今後は「再メッキ」については受注ができません。また、再開のめども立ちません。

過去にお納めしたH1/H2-ICBMR RZ-ICBMR NSR-ICBMR など諸々の機種についても、当面は再メッキはできなくなります。まだまだ摩耗などは考えにくい時期かとは思いますが、ご留意ください。ただ、これについてはいずれ対応方法を考えるつもりでおります。


休止の事情はこの「再メッキ」部分を担当してきたメッキ業者さんがこの分野から撤退されることになったためです。そのためIB以外に再メッキを受注されていた他の業者様でも同様な事態になることが予想されます。

ただし、iBが開発した主要技術であるICBMR全般 やNSR各機種の「再メッキ」については、iBがNSRシリンダー生産時から長くおつきあいしている別の主力のメッキ業者さんの仕事で、こちらは何も問題なく、これまで以上に力を入れて展開していきますので、安心してご依頼ください。

再メッキができなくなった機種についても、費用はかかりますがICBMR (アルミメッキスリーブ製作)での対応はこれまで通り可能です。今までも痛みのひどいシリンダーについては再メッキでは対応ができずICBMR で対応してきておりますので、実績のある加工です。

なお、ご案内しましたNSR以外の機種の再メッキについては、駆け込み需要により期日間近になりますと混乱が予想されます。ぜひ、お早めのご依頼をいただきますよう、よろしくお願い致します。
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2019年01月14日

SherpaT 2019初近乗り。

思いのほか暖かかったので、SherpaTでほんのご近所を回ってきました。
自宅のすぐ近くにこんな場所があるので、ほんとに愉しいです。

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荒幡富士。

SherpaTも大して手入れもしてないのに、相変わらずかかりもよく調子いいです!(^o^)
さすが【ICBM (R) 】!!

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ドレミ公園で休憩。
日差しが暖かい。風もなくて気持ち良いです。
パラダイスだ。(^o^)


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とか言いつつ1時間くらいで家に帰ってきてしまいました。(^^;;;;


そんな短いライドでも、いろいろ考えることはあります。

今日はiBがほんとに心血をそそいで完成した技術【ICBM (R) 】をこれからどうしていけばいいのか。このところずーっと考え続けていることについて、少し考えを進めることができたような気がしています。

【ICBM (R) 】については以前と比べると多くの方から高い評価をしていただけるようになってきています。
ある日届いた荷物を開けると、なんのご相談もなく当然のことのように【ICBM (R) 】の加工指定とシリンダーが入っている、などということも!
まだまだ少ないとは言え、実際に時々そんなことがあるようになってきました。

とはいえ、自分たちの期待感からすれば、もっともっと【ICBM (R) 】のご依頼が増えることを楽しみにしています。
それなりにアピールもしているつもりなのですが、まだまだそこまでの受注量ではありませんし、「通常のボーリングでいいから」という方もまだまだ大半です。

これをどうしたらいいものか、随分と考えてきたんですが、さっきSherpaTに乗ってきて、家に戻ってしばらく考えているうちに、「あれ、そうかな。」となんとなくわかったような気がしてきたんです。

それは、要するに、iBは
「無謀な挑戦」をしているんだ!
ということに気がついたんです。(^o^)


アルミメッキシリンダーの技術自体はもう30年以上前からある、iBもやってきた技術ですからそんなに新規なことではありません。
その間もiBは引き続き普通に鋳鉄シリンダーをボーリング・ホーニングする仕事も平行してやってきています。
また、現代のスポーツバイクはほとんどみんなアルミメッキシリンダーになっていて、すでにそれが当たりまえになっています。鋳鉄とアルミメッキでは比較にならないくらいアルミメッキの方が優れていて、欠点がないからです。

ですが、もともとがアルミの中に鋳鉄スリーブが入っている構造のシリンダーを鋳鉄スリーブを削り取ってオールアルミのメッキシリンダーにしてしまう、という【ICBM (R) 】の技術は世界のどこにもない技術です。これを受注しようとしている会社もiB以外にはどこにも存在しないんです。

それがどんなにすごい技術か世の中の人はまだまだ気づいていないし、雑誌などのメディアの人も実際に目にしたひとは限られているし、それを実際に自分のバイクに採用してくれて評価してくれたかたというのも、本当に少数にすぎません。

【ICBM (R) 】はすでに180件以上の納入実績があるとはいえ、日本中のライダーの方の数から言えばほんの一握りにもならない数です。
僕らにとってはもう15年目になるやり慣れた技術でも、まだまだ日本全体では誰にもほんとうには理解されていないんだろうということです。

しかも手間もコストもかかる高価な技術ですから、普及に時間がかかるのも当たり前。
よほど【ICBM (R) 】の価値を深く理解できるかたでなくては採用にはふみきれないほうが、むしろ当然ですよね。

だからこそH1/H2などのスリーブのポートに柱をたてる技術を組み合わせた製品の場合はその効果がわかりやすいためにたまたま高い評価をいただけていて、
また、Z1/Z2などZ系のエンジンももとからスリーブに弱点を抱えているために【ICBM (R) 】の意義がわかりやすく採用していただけているのでしょう。

iBとしてはこのようなわかりやすくしかもバイク自体の評価が高く価格も高い機種から採用されている事実をうまく今後に繋げて、他の多くの機種でも採用していただけるようになるまで、あきらめずに【ICBM (R) 】の価値を訴え続けていく以外にないのでしょう。

「旧いバイクのエンジンを直すなら【ICBM (R) 】が常識だよ!」
と言われるようになるまで!(^o^)

どうも技術屋というのは、「ほんとうに素晴らしい技術を開発すれば、それは当然売れるものだ」と考えてしまうようなところがあります。
作ることと売ることはまた別のことで、売る努力が正しくなされなければどんな素晴らしい技術も製品も埋もれてしまうんですよね?
それも知名度の高い大企業の新製品などでなく、誰も知らないような零細企業が、こんなにもエンジン技術の根幹に触れるような技術を開発した、なんてどうしてもピンとこないんでしょう。

iBはどうもその「売る」ということが上手ではないですね〜。(;_;)

でも、【ICBM (R) 】自体になにか問題があるのか、とか広報の仕方に問題があるのではないか、とかあまり思い悩んでもしょうがないんでしょう。
もともとそんな簡単にできることではないわけですし、世界の誰もやったことがない無謀なことに挑戦しているんですから。(^o^)

幸いにも【ICBM (R) 】をお納めしたお客様からいただくのはお褒めの言葉ばかりです!
【ICBM (R) 】は本当にお客様の役に立てる!と信じてやり続ける以外にないのだろうと思います。

そして、いろいろなかたが実際に【ICBM (R) 】に触れてくださったその経験値がある臨界点に達したときに!
きっと【ICBM (R) 】は市場を席巻するにちがいありません!(^o^)

iBのファンの皆様にはどうか【ICBM (R) 】の普及にお力添えをいただければ、ほんとうにありがたいです! m(_ _)m
ぜひ、よろしくお願い致します。



さて、今日はSherpaTに乗っていて、そんなことに思い至りました。

やっぱりバイクに乗ることは、脳によい刺激を与えてくれるような気がします。
乗るたびにそんな思いを強くします。

というわけで、僕はバイクに乗ることが大好きです。

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posted by sotaro at 12:54| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月06日

なんで乗らずにいられないのはバイクなんだろう。

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なんで乗らずにいられないのはバイクなんだろう。

僕は愛される機械の重要な資質として
「修理していつまでも使えるもの」でなくてはいけない、ということがあると思います。

だって、せっかく愛した機械が、すり減る一方で直すことができない、いつか磨耗したら使えなくなってしまう、としたら悲しいじゃないですか。

その点、旧いエンジンは直すことが前提で作られていました。当時、高価で貴重だったエンジンは、何度でも修理をしていつまででも使うものだったのです。

そのために当初から例えば「オーバーサイズ」ピストンというものが補修部品として設定されていました。シリンダーがすり減ったら分解してボーリング・ホーニングして組み立て、また新品と同じように適切なクリアランスを取り戻して使えるように準備されていたのです。

ところが、ある時期からエンジンは削って直してまで使うことを想定されない設計になっていきました。そうするための十分な肉厚もなく、2006年にはとうとう日本国内ではオーバーサイズピストンはメーカーからは供給されなくなってしまったのです。
もちろん、一方では技術の進歩によってエンジンの磨耗が非常に少なくなり、エンジンを分解・内燃機加工してまで使う必要が著しく少なくなったのも事実です。

これは機械式時計などでも同じことで、ある時期以降の時計は修理することを考えられない設計になっているそうです。家電製品などの普及によって、設計にも消費期限が設定されるようになっていったのだろうと思います。

これは産業としては否定できない考え方だと思います。機械のあらゆる部分に耐用年数が適切に設定されていて、どこか一部分だけが早々に壊れてしまうようなことがなく、どの部分も一様に使用の限界に達するとすれば、その時点で新しいものに買い換えられることは合理的だとも言えます。

でも、機械を実用品ではなく、趣味の対象とし眺める場合には話が全く変わってきます。


あなたがお持ちの最新型の乗用車は修理してずーっと乗っていくことはできるでしょうか。
あなたの手の中であらゆる楽しみを提供してくれているスマートフォンは?
胸ときめかせる画像を撮らせてくれる最新型のデジタルカメラはどうでしょう。
パーソナルコンピューターはどうですか?

21世紀になってからは乗り物も、とりわけバイクもそのように修理されることを考慮されない設計になっています。
エンジンもあらゆる部分が当初の排気量に対してぎりぎりの肉厚で上手に設計されていて無駄な肉がありません。
それはエンジンの軽量化にもなり、素材も最小限ですみ、生産性もよく無駄がないという利点になります。

その設計上の耐用年数は何年なのでしょう。参考までに概ね10年を超えたバイクの部品は入手が難しくなっているようですね。

我々が日々扱うエンジンはじつは20年前とあまり変わっていません。RZやZ1/Z2、GT380やGS400、NSRやTZRそれにハーレーの旧いモデルなど。70年代から80年代あたりのバイクのエンジンを変わらず扱い続けています。

最新のバイクも、そしてあらゆる工業製品も、いつまでも愛して直して使うようにはできていないんです。

どれもそう遠くない時期に使えなくなってしまうとしたら、それらは僕らの愛情に応えてくれる機械として、重要な資質に欠けていると言えませんか?

20世紀の設計者たちは、自分たちの創る製品を使い捨てにしてもらおうと考えてバイクを作ったのではありませんでした。最高の性能と、同時にできる限りの耐久性を与えるようにバイクを、そしてエンジンを設計したのだろうと思います。

今、趣味の対象として愛情を持って彼らが作り上げたものを見つめる僕たちもその心意気に応えて、彼らが精魂を傾けた作品を未来に残していけるようできる限りのことをしたい、と思わずにはいられません。オーナーのみなさんがそう考える限り、iBは喜んでそのお手伝いをさせていただきたいと思います。

特に小さな旧いバイクはシンプルで小さくて軽くて、自分で手を入れて維持保存していくには最高の適性を持っていると思います。クルマや時計じゃ、ちょっと自分で直すのは大変ですよね?


だから、僕が乗らずにはいられないのはバイクなんだと思います。




posted by sotaro at 10:33| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月05日

あけましておめでとうございます!

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今年もよろしくお願い致します。

毎年新年にはその年の方針を一から考え直してみるんですが、
今年は例年ほどあまり考え込むことがありませんでした。

というのも、今年はもうやるべきことがはっきりしてしまっているから、なんです。


昨年は販売やマーケティングについてあらためて勉強してみようと考えて実行しました。
iBはどちらかと言うと技術開発志向が強い会社だと思います。ですが、せっかくの技術もしっかりとその良さを広くお伝えして買っていただかなくては意味がありません。

昨年勉強してみて、かえってiBの販売力の弱さということを痛感してしまいました。

様々な内燃機加工についてもICBM(R)にしても、技術としては本当に完成しています。 またLABYRI™️「ラビリ」のように世界のどこにもないような技術を次々と実現しています。
なのに、それを上手に売ることができているとは到底言えない。

実は日本の多くの中小零細企業が同じような問題を抱えていることもわかってきました。
日本の中小企業のほとんどが下請け企業であって、自分で自分の製品や技術を広く一般に売る方法を持たずにきてしまったのです。下請けであれば親企業の購買担当者の顔色だけを伺っていれば商売がなりたちます。現場の技術アップやコストダウンの努力には真剣に取り組めても、その技術や製品を売る方法はまったく知らないのが日本の中小零細企業なんです。

昨年学ぶ中で独立した企業であれば経営資源の52%は販売・営業部門になくてはならない、と学びました。この数値の妥当性はいろいろに考えられるとしても、多くの中小企業には工場だけがあって販売部門すらないんです。iBも大差ありません。これでは自立した企業とは言えません。

さて、その販売をしていく上で大きな力となるべき「広告」なんですが、iBのような零細企業にとっては新聞・TVのようなマスメディアは対象にはなりえません。そこで唯一頼れるべきメディアは雑誌、それも専門誌ということになります。iBはこの面では有力な雑誌の方々の助けをいただいて、これまで相当に力の入った活動ができていました。ところがここへきて雑誌というメディアの力が大きく損なわれてしまっていることに否応なく気づかされる事態となっています。広告をしても反応がないんです。

そうなると残された方法はネットです。さらには展示会やレース・イベントなどへの出展ということになります。今年はこれらに真剣に取り組もうと思います。

春には初めてモーターサイクルショウに出展します。なかなか出展するのも難しいのだそうですが、そんなこととは知らないままに申し込んだところ、幸運にも出展の許可が出ました。
ぜひ、多くのみなさんのご来場をお願いします。

今年はiBを挙げてネットと展示会による販売・営業活動に全力で取り組む!
さらにはiB井上自身が直接バイク販売店さんを訪問して、ご要望を聞き取引を広げていただく。
このことに専念しようと考えています。

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今年の正月もIHATOVOで狭山の丘陵地帯を散歩しながら、上のようなことを考えていました。
モーターサイクルは人類にとって欠け替えのない相棒だと思います。ヒトの知性・感性を刺激し、深いところで意識を揺さぶり思いも寄らないアイディアを浮かび上がらせてくれたりします。

iBはこれからも旧いエンジン・モーターサイクルの素晴らしさを多くの方に伝え、未来へと維持・保存していくためにできる限りの努力をしたいと思います。ぜひご愛顧のほどよろしくお願い致します。

20世紀の機械遺産である旧いバイクをお客様とともに未来へ。
「エンジンで世界を笑顔に!」(株)井上ボーリング
posted by sotaro at 14:17| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月28日

本年もありがとうございました!

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平成30年もご愛顧を賜りありがとうございました。

(株)井上ボーリングは本日12月28日午後より
新年1月6日まで休業いたします。

1月7日(月曜日)より通常営業いたしますので、よろしくお願い致します。

みなさま、よいお年をお迎えください。
posted by sotaro at 15:41| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月24日

バイクに乗るもうひとつの理由。

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高価な最新型のクルマやオートバイを手にいれても、「モノを所有した」という喜び自体はそれほど長続きするものではありません。
そういう経験をもうさんざんして来た方も多いのではないでしょうか。
それはカメラを買っても絵画を買ってもきっと同じだろうと思います。(使う喜び、眺めて愉しむ喜びはまた別です。)

その対極にあるのがモノを創り出す喜びだと思います。モノを作る人は幸せなんです。必ずしもデキが萬人を圧倒するほどのものでなくてもいいんです。幸せにはなれます。

旧いバイクを手にいれると、その両方の喜びが味わえるような気がします。
チェーンが伸びたり、ワイアーが伸びたり。常に「手を入れてくれよ」ってバイクが言ってきます。
キャブレターを調整すると、調子があがったりしますよね。

それによく壊れますからね、旧いバイク。
修理をするのは新しいものを創り出すほどの創造性は求められないかもしれませんが、じつは色々と創意工夫が必要だったりします。飽きませんね。

そのうえ、乗る楽しみもふんだんに味わえますからね。旧いバイクは。
なかなかイイと思うんですよ。
posted by sotaro at 13:30| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月13日

バイクに乗るひとつの理由。

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このところ、急に寒くなっちゃったので、バイクに乗るのにもちょっと勇気がいりますね。

会社で仕事をしていても、たまに気分転換にそこらへんをバイクで走ったりします。
そんなわけでご来社いただくかたにはなるべく時間を指定していただくようにお願いしています。

なんとなく、会社にいてなにから手をつけていいかわからなくなったりした時にちょっとバイクで出かけるとこれがなかなかいいんです。

走り始めるとすぐに、なぜか、
「あ、そうだ!あれをやっとかなくちゃ!」なんて思いついてしまって、そうするといてもたってもいられなくて、すぐに会社に戻りたくなったりすることもあります。

なぜなんでしょうね。

数年前にYAMAHAさんが大学と共同でバイクに乗ることが人間の脳を活性化するということを科学的に研究されて、かなりの成果があったように聞きました。

僕は実感としても、これはまちがいなくあるように思います。
バイクに乗っている時って、神経が研ぎ澄まされていて頭がよく回る気がするんです。

思えば以前水素バイクを思いついたのも、ICBM(R)の開発についてヒントを得たのもバイクに乗っている時でした。

「朝シェルパTと散歩に」
http://ibg.seesaa.net/article/144612.html

昔から「馬上枕上厠上」と言われる、その中でもトップにくるのが、「馬上」です。これを現代に当てはめれば間違いなく「バイクに乗ること」になるはずです。

バイクは僕の「発想獲得マシン」なんです。
posted by sotaro at 09:14| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月08日

なんでバイクに乗らずにいられないんだろう。

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僕は何かというと、いちいち立ち止まっては
自分がバイクに乗る意味を振り出しに戻って考え直してみている
ような気がします。

最近だとこのあたりもそうです。

The SR Times
ESSAY…井上ボーリング 井上壯太郎/「ソロ・ツーリング」
https://sr400times.com/essay/ib16.html

Web SHERPA
狭山丘陵 with IHATOVO
http://sotaros.juno.bindsite.jp/pg1694846.html

バイクが好きで、内燃機屋それもほぼバイクのエンジン専門の内燃機屋を率いる自分にとって
バイクに乗る意味が揺らいでしまうと、自分が遊ぶ意味も働く意味も、つまり自分が生きる意味がすべて揺らいでしまうからだろうと思います。
だからしょっちゅう確かめずにはいられないんです。

しかも、僕が考えるバイクに乗る意味はどうやら周りのバイク乗りの人達の意見ともどうも合わないことが多いんです。友達のバイク乗りや雑誌に関わるかたやいずれもそれなりの見識のあるかたと話していても、どうも基本的な点で何かがずれている感じがします。それでなおさら考えてしまうんです。

僕は速いバイクが好きではないし、バイクを速く改造したいとも思いません。
乗り物はすべて小さいものが好きで、バイクも例外ではありません。大きなバイクに乗る意味がわかりません。

それでもバイクに乗ることはほんとうに大好きで、人間にとってこれ以上に価値ある乗り物は他にないと考えています。

植物ではなく、移動することを最大の特徴とする「動物」である人間にとって、自らの移動の能力を飛躍的に拡張してくれるバイク。

人間の体の最も近くにエンジンがある乗り物、バイク。

いつどんな時でも思い立てばすぐにまたがって走り出せるバイク。

このところ、書くことが少なくなっているblogですが、
こんなことについて書いていくにはやはりここが一番のような気がするので、
何日かに一度とかでしょうけれども、久しぶりに少しづつそんなことをここに書いてみようか、と思っています。



posted by sotaro at 16:47| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月07日

iBラビリンスシールの解説動画

和光2りんかんの狩野さんがiBラビリンスシールの解説動画を作ってくださいました。
非常にわかりやすく説明していただいています。

NSR乗り必見の動画です。下記URLからどうぞ!

https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=jj6Ujf0t0sw


ラビ動画.jpg

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2018年11月29日

H1/H2-ICBM(R) アルミメッキ化シリンダー ポート柱付き

世界最速を誇ったカワサキトリプルに、永遠の命を与えたい。



詳細・お問い合わせは下記URLまで!
https://company-site.jp/icbm-2
posted by sotaro at 12:10| 埼玉 ☔| Comment(0) | H1/H2-ICBMR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月12日

iB EVENT CALENDER 2019 Autumn

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この秋の決定済イベントをアップしました!
ご参考にして下さい!

10月13日(土) 
筑波サーキット 筑波選手権         あや/亜乃

10月20日 (日)
iB 川越工場   iB迷宮(ラビリンス)ツアー KKURUMI/まや

(10月27日(土) 秩父方面     iB社内ツーリング)
10月28日 (日)
すばしり道の駅    TZR ミーティング    あや

11月04日 (日)
淡路島       バイクフェスタ      多井子/あや
モトクロスビレッジ チキチキVMX KKURUMI/まや

11月11日(土)~12日
筑波サーキット  Taste of Tsukuba KKKURUMI/多井子/あや
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2018年10月03日

iB 迷宮(ラビリンス) ツアー開催決定!


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別の投稿のように本日10/1、NSR用ラビリンスセンターシールの受注開始を正式に発表いたしました。

ついてはそのラビリンスシールのお披露目を兼ねて、65年の集積した内燃機技術の迷宮(ラビリンス)
iB川越工場を奥深くまでご案内したいと思います。

なんと、あのNSRライダーの憧れ伊藤真一さんがトークショウご出演!
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30名限定のプレミアムイベントです。
迷宮ツアーお申し込みは下記から厳正な先着順でのみの受付です。
http://sotaros.juno.bindsite.jp/pg1637859.html

ぜひ、この機会にiBの技術の迷宮に迷い込んで見てください!

みんなで愉しみましょう!(^o^)
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2018年10月01日

NSRラビリンスセンターシール正式発表!

雑誌やFacebookで情報を先行公開してきたNSR(MC21/MC28)用(MC18'89もOK)のラビリンスシールについて、
ついに正式発表いたします。

HONDA NSR250R (MC21/MC28)用(MC18'89もOK) ラビリンスシール採用
クランクシャフト オーバーホール 101,000円(税込109,080円)

内容
クランクシャフト分解組立芯だし工賃+部品代込み ラビリンスシール
クランクベアリング3個・大端ベアリング2個・ワッシャー4枚込み

本日、受注受付を開始します。

納期は2019年1月納入開始となります。
ゴム製のセンターシールを金属製の非接触ラビリンスシールに置き換えることにより
NSR最大の弱点「センターシール抜け」が解消されます。

クランクシャフト単体と下記よりオーダーシートを同梱でiBまでお送りください。
http://www.ibg.co.jp/price/order/index.html
繰り返しになりますが、納品開始は2019年1月を予定しております。
大きな反響をいただいて前倒しを目指しておりますが、今のところは
上記の納期になりますので、ご了承のうえご用命ください。

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なお、NSRラビリンスシール完成を記念して、
【iB 迷宮(ラビリンス) ツアー】を10/20(土)に伊藤真一さんをゲストに川越で開催いたします。
ぜひ、下記をご参照ください。
http://sotaros.juno.bindsite.jp/pg1637859.html

iBの理念は旧いバイクをお客様と力を合わせて未来に残していきたい、ということです。

以前から取り組んでいるプラトーホーニング仕上げの技術。
WPC&モリブデンショットの提案。
超高耐久を誇るシリンダーのアルミメッキ化技術ICBM(R)。
そして今回のラビリンスシールの開発。

すべて、無意味なチューンナップ・パワーアップなどではなく、
現代の技術を旧いエンジンに投入することによって、
スムーズにきれいに回るエンジンを造り、それをお客様に末長く愉しんでいただくこと。
これに尽きます。

それがiBが永年提唱している「モダナイズ」という考え方です。

耐久性に難があると考えられがちな2ストロークエンジンでさえも、
ラビリンスシールによるクランクシャフトの延命と
ICBM(R)による減らないと言っていいほどの耐久性で、
4ストロークに負けないような耐久性を獲得できるのではないか。

もちろん、4ストロークでも数十年前の鋳造技術では成し得なかった
はるかな超長寿命を達成できるようなエンジンに、間違いなくなります。

父上が長く愛されたモーターサイクルを、ご子息が乗り継いでいかれる。
そんな落ち着いた世界が訪れるように。

少しでも貢献することが、iBの願いです。

すでに長い納入実績のあるヤマハリトルツイン向けラビリンスシールに加え、
先行したTZR 3XV用、そして今回はNSR用ラビリンスシールを実現しました。

さらにこのあとも350ss/やH1/H2のカワサキトリプル、MC18('88)、MC16など
開発テーマは次々と持ち上がっています。

あらゆる2スト多気筒エンジンへの適応を目指していきたいと思います。

ぜひ、みなさまの応援をよろしくお願い致します。

「エンジンで世界を笑顔に!」  iB (株)井上ボーリング
posted by sotaro at 12:47| 埼玉 ☔| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月31日

思い立ったらICBM(R)

iBの画期的な内径仕上げ技術【ICBMR 】たいへんにご好評をいただいています。

特にスタンダードのスリーブ・シリンダーに欠陥を抱えているKAWASAKI Z1/Z2 や H1/H2他のトリプルなどではオリジナルの欠点をカバーできる技術として絶大な評価をいただいています。
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もちろんそれ以外の全ての機種でも鋳鉄シリンダーでは実現できない耐久性・軽量・放熱性の良さ・滑りがよく・焼きつきにくいなど理想のシリンダーを造れる技術として多くのご採用をいただけるようになりました。

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ただボーリングをするくらいなら、メッキ化した方がはるかに良い。
これはもう内燃機技術の常識となりつつあるのではないかと思います。

ただ、まだなんとなく、「この次のオーバーホールの時にはぜひ採用しよう!」とお考えのかたも多いようですね。もちろんお気持ちはわかります。

でも、だんだんに調子が落ちて行く愛車をいつまでもそのままにしておく理由はありません。
メカニズムは絶対に自然治癒はしないのですから。(^o^)

これがいままでのボーリングや鋳鉄スリーブ入れ替えだったら、やむを得ない面もあります。
せっかくボーリングしてもまたその瞬間からだんだんに減っていってしまうのですから。
それに何度もボーリングすれば、スリーブが薄くなりオーバーサイズピストンもなくなってこれ以上はボーリングできないということにもなります。

でもICBM(R)なら、そんな心配はいらないんです。実質的にもうシリンダー・スリーブが減ってしまうという心配は不要になります。
だったらできるだけ早い時期にICBM(R)を実施して、気持ちがよくスムーズに回るエンジンにしたほうがいい。
そのイイ状態はほぼ永遠に続くんです!

つまり、愛車をカスタムしたりドレスアップするのと同様に、エンジンをバージョンアップするのは早い方がいいんです。

「思い立ったらICBM(R)!」
次のオーバーホール時期まで待つ必要はありません。

iBではまだまだ多くのかたのお役にたてるようにICBM(R)の受注体制は万全に整えて、みなさまのご依頼をお待ちしています。
旧いバイクだから、エンジンもこんなものだろうなどと思わず、ICBM(R)で愛車を思い切りリフレッシュしてください。

発注のご相談・ご用命は下記のICBMR 専用ぺージからも可能です。
https://company-site.jp/icbm-2


よろしくお願い致します。

posted by sotaro at 09:44| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月30日

旧車アルアル!

「こんな時代が来るんなら、手放すんじゃなかった!」
僕がSDRを気に入っている話を披露すると、そんなふうにおっしゃるかたがいます。

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お気持ちは僕にもとてもよくわかります。



このところヴィンテージバイクの値段が高騰しているようです。

例えばKAWASAKI H2だと350万円・CBX400FやZ400FXが200万円など。
底値を知っているかただと呆れるような値段がついています。

それをみて中古バイクの値上がりを嘆くかたもいますけど、
バイクの価値があがることはいいことですよね?

僕らが趣味の対象としているものに対する世間の評価があがっているわけですからね。

昔から大事に乗ってきて今も乗っている人はその値段が上がることを嘆く理由はないと思います。
旧いバイクが好きで、これから買おうという人にとって厳しいことかもしれませんが、リセールバリューも同時に上がって行くと考えれば悪いことではないですよね。

新車を買うと、買った途端に中古車になりますから、必ず値下がりします。
でも、旧いバイクは大事にすれば、買って乗っているうちに値段が上がって行くんです。

ね?旧いバイクのほうがいいでしょ?(^o^)

いまからでも遅くないです。
大事なバイクは手放さないでください。
なぜならこれから旧いバイクの価値はどんどん上がって行く一方だと思うからです。

今のうちに安いバイクを手に入れておきましょう。ご自分で上手に手を入れれば愉しい上に価値もまた上がります。
すでに高くなりすぎている機種もありますけど、まだまだ値ごろな機種もあります。

僕のSDRなんか生産数が少なくレアなうえにまだそんなに注目はされていません。
ま、僕自身は乗りたくて手に入れたので売る気はさらさらありません。
スポークホイールをかっこいいと思ってくれる人やICBMR シリンダーにしてあることを高く評価してくれる人もきっといると思いますけど、売りませんよ!(^o^)

でも、バイクを手に入れて十分に楽しんだら良い価格で手放してまた別のバイクを手に入れるという「わらしべ長者」みたいなやりかただってとても賢い方法かもしれません。

仮に読みが外れて値段があがらなくても、自分が好きなバイクなら
そのまま乗り続ければ、愉しく暮らせるんですから、それはそれでいいですよね。

旧いバイクを大事にしましょう! iBは旧いバイクを大事にするかたを応援します。(^^)
posted by sotaro at 10:07| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする