2020年06月09日

"Web SHERPA"の特別版"Special Editon" 公開

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iB WEB広報誌"Web SHERPA"の特別版"Special Editon"が公開になりました❣️

今回はiBともお付き合いの長いモータージャーナリスト
「先川 知香」さんを全面的にフィーチュア。

今まで描かれたことのないiBの今の姿を彼女の独特の視点で描き出した、ほんとうにスペシャルな特別版になっています。
iB内部に潜入、技師一人ひとりにインタービューを敢行。知られざるiBの真の姿を描き出します。

知香さんフィーチュアの"Special Editon"はこの後もまだまだ続きます。

まずは、下記から。ぜひご覧ください❣️
https://www.ibg.co.jp/specialedition/
posted by sotaro at 12:13| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月27日

CL50-ICBM(R)❣️

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今日の水曜研究時間。

みんなRZいじったり、DAXいじったりそれぞれ「研究」してますけど、僕はこのCL。

前まではiB製品の「TRYOUT」キットを搭載していたんですが、今回バージョンアップ❣️

なんとICBM(R)それも最新の7N01のアルミを初採用した実験機になりました。鉄と同等の強度を誇るアルミへのメッキの密着度を試験しています。これがOKとなれば、将来鋳鉄スリーブ 並みの薄肉アルミスリーブが作れるようになります。

全ての点で鋳鉄スリーブを凌駕するアルミメッキスリーブの「薄肉には向いていない」という唯一の弱点まで克服できてしまうかもしれません。もう、ほんとに弱点が無くなってしまいます!どうしましょ?!(^o^)でも、値段は高くなるかも?!?(;_;)
posted by sotaro at 14:51| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月22日

RZビレットシリンダー加工進展中。


もう少し、、、かな。
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昨日のうちにここまでは進んだようです。(^o^)
あちこち失敗してますね〜。(^^;;;;
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posted by sotaro at 08:35| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月21日

RZビレットシリンダー

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へっへ〜❣️
RZシリンダーの削り出しだって、
そのうちできちゃうかもね〜〜!(^o^)
ウォータージャケット掘り込みちう。

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posted by sotaro at 16:21| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

H1-ICBM(R) & LABYRI(R)クランク

KRS浦和様分H1-ICBM(R) & LABYRI(R)クランク本日出荷です❣️

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寿命が短くて有名なトリプルのシリンダーもICBM(R)で超長寿命に。それに加えて非接触金属製の永遠のラビリンスシールで2ストは耐久性がないなどという常識を覆してしまいましょう
posted by sotaro at 16:18| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月16日

BIKE BROS記事掲載

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先日もご紹介したこちらの記事。

iBのヒット技術・”LABYRI” NSR250R センターラビリンスシール採用クランクシャフトについてもご紹介いただいています。
この値付けが部品代・ラビリ・分解組み立て芯だし工賃込みで税込111.100円なんです。

これを高いと感じる方もいらっしゃるようです。まあ、金銭感覚というのはみなさんそれぞれなので、これはお客様のご判断に委ねるよりありません。
でも、作っている僕らの感覚ではこれはそうとうお値打ちなんじゃないか?!と思っています。

だって、メーカーが今出している新品クランクより安いんですよ!?新品は下請けさんが量産で作ってるんでしょ?

僕らのはお客様に送っていただいたクランクを分解して状態をよく確認・計測してピカピカに磨き上げて、必要な作業を見極め、消耗部品をすべて新品に交換し、専用治具を使って丁寧に組み上げ、最後は職人が手技でひとつひとつ芯を見ながら銅ハンマーで叩いて芯を出しているんです。

まさに手仕上げでしかできないiB伝統の芯だし技術です。
当然精度も量産品よりは上です。

しかもセンターのシールは擦り減って急に抜けてしまうことで有名なゴムのセンターシールじゃなくて、金属製非接触で永遠に減らないエネルギー損失ゼロの"LABYRI"がついてこのお値段ですよ❣️

なんかTVショッピングやってるみたいになってきた。(^o^)

これでこの値段は安いと思うんですが、いかがでしょうか?

このあとオペレーターの数を増やしてお受けしますので、どんどんメールでオーダーしてくださいね!(^o^)

いや、実際かなりのオーダーをいただいています。
でも僕らがそれにあぐらをかいて、高い値段で売ってるわけではありませんよ、と一言いわせていただきました。m(_ _)m
今後ともよろしくお願い致します。

https://www.bikebros.co.jp/vb/feat/20200511_ibg/
posted by sotaro at 09:07| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

iB VIDEO "BEYOND TECHNOLOGY"

iB VIDEO "BEYOND TECHNOLOGY"
14万人越えのかたにご視聴いただきました❣️

え?どんなVIDEO?というかたも是非ご覧ください。(^o^)

これもSTAY HOME WEEKの成果です。(^^)

https://www.youtube.com/watch?v=UcVHhqIDBbw

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posted by sotaro at 08:39| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月15日

The SR TImes エッセイ掲載❣️

The SR TImes エッセイ掲載❣️
https://sr400times.com/essay/ib27.html

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posted by sotaro at 15:55| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月11日

BIKEBROSさんでiBの記事掲載


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NSRはiBにとって、とても縁が深い機種。
さまざまな専用加工をやっています。

「シリンダー再メッキ」・「永遠のラビリンスシール」など。
ぜひ、ご参照ください!

https://www.bikebros.co.jp/vb/feat/20200511_ibg/
posted by sotaro at 10:57| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月08日

旧車界健全化計画

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川崎重工によるリバイバルヘッド生産など嬉しい出来事も起こっている旧いオートバイの世界ですが、まだまだ変わって行かなくてはいけない点もあるように思います。

世間の声に耳を傾けると、外観だけ仕上げて、エンジンには手を入れないまま販売してしまう業者もいるらしく、それはたいへんに残念なことです。旧いオートバイを購入するユーザーの方にも、やはり高い見識を持って、是非、見分けて欲しいと願うばかりです。それが一番大事なことだと思います。

それが本当にできれば、いずれは評判の良くない業者は淘汰されていくでしょう。しかし、道は遠いと言わざるを得ません。それに、ユーザーにばかり、その重い任を担ってもらうだけで、良いことなのか? 

そんなはずはありません。本来は、業者が変わらなくてはいけないものだと考えます。では、どうすれば良いのか? iBはこう考えています。

「手を抜いて高く売る」という商法よりも、もっと正しい方法で利益があがるビジネスモデルがあればいいのではないか? そして、それを示すことができればいいのではないか? ここでわかりやすいように、例をあげたいと思います。

以前は、シリンダーヘッドのネジ修正やシリンダーのフィン欠け修理ばかりをご依頼になっている業者さんがありました。ネジ修正のついでに、一応、ガイドやバルブシートの状態をチェックして、「これは直した方が良いのでは!?」とご提案を差し上げても、当初はまったく取り合っていただけませんでした。しかし、受注するシリンダーヘッドの外観は、きれいに再塗装が施されております。iBは諦めずに、その業者さんにも内燃機加工をお勧めし続けました。それがiB本来の仕事ですから、当然です。

そして、ある日、ボーリングのお仕事を受注する機会がありました。その次には、シリンダーヘッド加工もご依頼になりました。いまでは、多くの場合、きちっとした内燃機加工を受注させていただけるようになりました。おそらく、エンドユーザーさんにも喜んでいただけたのだと思います。

別の業者さんでのお話しになりますが、以前はZ1の欠点である「スリーブの緩み」に対して、「スリーブの回り止めにイモネジを打ってでも、ボーリングしてくれ、それでなにも問題になったことはないんだから!」と……。新作の鋳鉄スリーブ入れ替えをご提案しても、聞き入れてくださいませんでした。こちらも覚悟を決めて「回り止め加工は、いっさいやりません!!」と、すべての業者さんに対して、宣言してお断りをしました。

当初は、そのようなお考えだった業者様でも、現在では、鋳鉄スリーブへの入れ替えどころか、ICBMR のご依頼を繰り返し発注していただけるようになってます。
つまり、iB(株)井上ボーリングは、内燃機屋本来の内燃機加工の活動を、これまで以上に積極的に押し進めることによって、旧いオートバイの世界全体を「健全化できるのではないか?」と考えています(なんという手前味噌!?)。業界が不健全な状態にあれば、新しくこの世界に入って来ようとするお客様も、二の足を踏むことになってしまいます。

「いい加減な業者ばかりだから、旧いバイクなんてやめといたほうがいいよ!!」

これでは困りますから。逆に、業界が健全に発展することで、多くのお客様に旧いオートバイに高い価値を見出していただき、人生の充実を実感して喜んでいただいて、バイクショップさんには繁栄していただき、そのような業界の中で内燃機屋もまた、共存共栄を謳歌することが、できるかもしれない!? と、真剣に考えています。

このような考えを旧車の業界の中で現実化できるのは、もしかしたら内燃機屋だけなのかもしれない!? とも思うようになりました。優良なバイクショップさんでも、他ショップさんの営業方針には口出しできないでしょうし、メディアのかたも、ましてや一般の顧客のみなさんにも、旧車業界を健全化していくというのは、実際にはなかなか困難なのではないでしょうか? 

みんなが「困ったことだ……」と思っていながら、解決の手立てのない問題に、唯一、内燃機業者だけは相手の懐に飛び込んで行って、自らの本業に全力で取り組むことで、この問題を改善していくこともできてしまう立場にいるのではないか?

iBは、そのことに気づきました。厳しい環境の中ではありますが、iBはそのことに賭けてみたいと思います。ぜひ多くの皆様の応援、よろしくお願い致します。

旧いオートバイを愛する方々にいつまでも愉しく走り続けていただきたい。iBはそう願って止みません。


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2020年05月01日

ステイホームウィーク

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この度のコロナ禍に合われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

iBは明日5月2日土曜日より5月6日水曜日まで連休となります。


社員一同ステイホームを順守して過ごすこととしております。

5月7日木曜日からはこれまで通り、店舗休業・工場稼働の態勢で営業をいたします。

お持ち込みお引き取りのための来店はお断りしております。
すべて運送便による受注・納品発送とさせていただきますので、よろしくお願い致します。

現在のところ防疫措置が奏功しており、社内に感染者や体調不良のものはおりません。
またおかげさまで受注も好調です。

先行きは読めませんが今できることを徹底して行い、慌てることなく営業を継続していく所存です。

みなさまのご健勝をお祈り致します。ともにこの経験したことのない事態を乗り切っていきましょう。

「エンジンで世界を笑顔に!」
iB (株)井上ボーリング 代表 井上 壯太郎

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2020年04月30日

ステイホームウィークに。

今年は思いがけず、じっくりと家で過ごす時間ができてしまいましたね。
まあ、それもいいじゃないですか。
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僕は気持ちを切り替えて家で何ができるか、考えてみました。

結論:今年のステイホームウィークは家でネット広告について研究する!
ということに決めました。(^o^)

折しもみなさん外出ができない状況なのでネットを閲覧するかたの方はすごい勢いで増えているそうです。
例年のGWでは考えられないほどのアクセスがあることでしょう。

一方ネットに広告を出す企業の方は激減しているそうです。
それはそうですよね。だって大手の百貨店やモールや他の小売や飲食のお店もなにもかも、
店を閉めちゃってるのに広告費使ったって無駄になっちゃいますものね。

ということは今ネット広告の大きなチャンス!ということじゃないですか?
見てくれる人は膨大にいるのに、ライバルになる広告は少ない。

そうは言ってもiBは無駄に広告を打つような余裕もありません。
だからこそ、ここはじっくりネット広告というのはどうやって打ったらいいものか、
研究してみようと思うんです。
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いままでもFacebookにはそこそこ広告費を使ってきましたが、ほぼそれだけで、
GoogleやYouTubeなど、研究の余地はいろいろありそうです。

実験的に広告をだしたりもしてみますので、もし見かけるようなことがあったら、
みなさんもぜひクリックしてみてくださいね〜〜。

よろしくお願い致します。(^o^)

さあ、頑張っていい広告を作ってみよう!!(^o^)

posted by sotaro at 12:02| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月26日

Z2/Z1-ICBM (R)大好評をいただいています!

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KAWASAKI Z2/Z1というのは、本当に世界を変えてしまったオートバイなわけです。
それを自分の好みでカスタムしてしまう、というのはかなり勇気の要ることかなと僕などは思いますが、実際にはかなり大端にカスタムしてしまうかたも多いですね。

ただ、最近はさすがにノーマルの状態を末長く未来に残したい、というオーナーさんも多いようです。

特に川崎重工からリバイバルヘッドが再生産された今、オリジナルの状態をなるべく保ってよいコンディションにしたいというご要望が強くなるのも当然かと思います。

そのようなときに、オリジナルシリンダーの欠点をあらゆる点で完璧に補って、しかもノーマルスペックでスムーズに回るエンジンコンディションを永遠のように維持できるICBM (R)(アルミメッキ化スリーブ)の存在が輝いてみえるのでしょう。

Z2/Z1-ICBM (R)大好評をいただいております。ぜひご採用ください。
https://www.ibg.co.jp/Z2Z1/
posted by sotaro at 14:53| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月24日

ステイホームの妄想

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秋になったらイーハトーブ に乗ってどこか遠くまで行ってみたいなあ。
ほぼ下道を使って九州までいくなんてどうですかね。

大学の時の友達に逢いに熊本まで行って。
阿蘇もいいらしいですよね〜。

一週間くらいでのんびり往復したら往き帰りも愉しめそうですね。

なんか、ほんとに行きたくなってきた❣️
休みが取れるように調整しなくちゃ。

大義名分はICBMR の耐久テスト❣️*\(^o^)/*
.
.
.
.
ね?こうして、ステイホーム中にも
「私の心は鷹のように大空を舞うのだ。」ははは。(^o^)
posted by sotaro at 14:25| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月14日

iBってどんな会社?5自社の存在意義を深く考えています。「エンジンで世界を笑顔に!」

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iBの社是は「エンジンで世界を笑顔に!」というものです。

もともとは創業以来の社是は「普段の努力と創意工夫で自動車産業界に貢献する」となっていたんですが、現状のiBの仕事の内容はほとんどバイク趣味のかたのお相手をしているだけで、あんまり自動車産業界は関係ないよねっていうことになって、10年ほど前に改めました。

iBって自分たちが世の中で何をしたいのかっていうことがわりとクリアーに描けていると思うんです。もちろん雇用を維持するためにもしっかりと稼いでいかなくちゃなりませんが、最大の目的がそこにあるわけではないと思っています。

どういうわけか、iBには技術があります。67年に渡って蓄積してきたエンジン部品加工(内燃機部品加工)の技術です。せっかくの技術ですから、これをしっかりと後世に残していきたい。それは同時にその対象であるエンジンを未来に残したい、ということに直接つながります。

幸いなことにこのところ、旧い自動車やオートバイの価値を理解してくださるかたが増えて、旧いクルマやバイクの値段が高騰しているようです。
旧い乗り物を愛する方が増えているというのはとてもよいことだと思います。

旧いオートバイはほんとうに素晴らしいもので、人の思考を活性化し、身体感覚を刺激し、見たこともない世界に連れて行ってくれて、人生を充実させてくれます。移動するアートとも言えるような他にはないほど価値のある人間の友達です。

ヴィンテージウォッチやカメラなどにもみられるように、電子部品ではありえない「金属機械の持つ永遠性」が人を惹きつけるのでしょう。
そこにiBは持てる技術で貢献していきたいと考えています。

残念なことにまだ一部の旧車専門のバイクショップさんの中にも十分にエンジンの整備をしないままに高価な価格で時流に乗って旧いバイクを販売してしまうようなところもあるようです。

そんな中で内燃機屋は自分の仕事をしっかりとやればやるほど、その分だけ間違いなく旧いオートバイの価値を高めることができる立場にいます。

そのようなことを受けてiBはいま「旧車の世界を健全にしたい」ということを行動の目的にしています。せっかく旧いバイクに興味を持った方が、いい加減に扱われたバイクを掴んでしまってこの世界に失望するなどということがないように。

少しでも多くの旧いオートバイに、ICBM(R)やLABYRI(R)やEVERSLEEVE(R)(特許申請中)などの耐久性に優れた新しい技術を採用していただき、ノーマルスペックでもはるかにスムーズに気持ちよく回るエンジンを体感していただきだたい。
そして、末長く旧い乗り物とともに人生を充実させ、愉しんでいっていただきたいと思っているんです。

「エンジンで世界を笑顔に!」 iB (株)井上ボーリング
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2020年04月12日

iBってどんな会社?4新しもの好きだと思います。

創業者の父もそうでしたが、新し物好きだと思いますね。
内燃機屋にすぎないのに、OKKのタレットミラーと言ってマシニングセンターの原型のような機械を導入したときには工業新聞が取材に来たそうです。同時1軸制御で記憶装置はなく、紙テープで動かすNCフライスのようなものでした。

僕はパソコンなどというものがまだ何の役にも立たない面倒な箱だった時代から、興味津々でいじっていました。ただのユーザーとしてでですが。
まだインターネットのない時代に電話回線を通じてパソコン通信というものをやっていました。Nifty。

いつかこのような機器を通じて、人々が自分の考えを文字だけでなく画像も送って直接多くの人とやりとりできる夢のような時代が来るのだろう。そう思っていましたが、まさが自分が動画を作ってアップするようになるとは思いませんでした。
そう、夢のような時代がまさに到来したのです。

以前は自分の意見を伝えようにも一般の人間にはそんな手段は与えられていませんでした。雑誌や新聞に意見を載せるなんて、どうやったらいいかわかりません。それでも僕は頑張って専門誌に意見を書けるところまではたどり着きました。それが精一杯。

でも、今は違います。僕たちにはなんだってできる手段が提供されたんです。この貴重な手段をくだらないことや間違ったことに使うべきではありませんよね。よく調べもせず条件反射のように為政者の悪口を言って気晴らしをしている投稿などを見ると情けなくなります。

おっと脱線しましたが、会社としてもごく早い時期に自分でHTMLでHPを作りレンタル掲示板を使って内燃機仕事の受注を始めました。技師たちから見ると「社長は仕事もせず営業にも行かないで、毎日パソコンをいじって遊んでばかりいる」としか見えなかったようです。そんなものが何の役に立つのか、想像がつかなかったみたいです。自分でも半信半疑でしたから当然ですね。

でも、今はネットを通しての受注は大きな比率を占めています。日本全国からお仕事をいただける理由はネットでの発信と雑誌の影響以外にはあり得ません。

冒頭に述べた工作機械についてもNC旋盤やマシニングセンターをどんどん入れました。これ、昨日書いた下請量産仕事の引き上げにあった直後のことなんです。当時専務だった僕も若くて度胸がありました。機械を入れれば、絶対仕事なんてとってみせるから!って仕事もないのに機械を買っちゃったんですからね。よく親父も許してくれたもんです。そしたら、本当に仕事が取れました。それがのちのHONDAさんからの2ストシリンダー 製作依頼につながる仕事でした。

いま削り出しのシリンダー やヘッドの製作に取り組んでいますよね。これも未来を先取りしようとしているんです。3D-CAD/CAMの技術とマシニングセンターなどの最先端の機械加工技術を組み合わせることによって、大量生産ではなくお客様のご希望に沿った単品製作や少量生産の部品製作システムが作れるのではないか。

大量生産の象徴のようなエンジン部品生産を、なんと個別の製作にしてしまおうなんて! なんてふざけた発想でしょう。面白くないですか?(^o^)

単なる工場労働ではなく、職人が誇りを持って取り組めるエンジン部品製作。ビスポークの靴造りやテーラーメードでスーツを仕立てるような物作り。
ウィリアム・モリスのアーツアンドクラフツ運動が目指した職人仕事の復権。生活とアートが一致した中世の職人のプライド。生きることそのものがアートであるような仕事の仕方が、最先端の技術を先取りすることで実現できるのではないか。なんてね。

やっぱりiBは新しもの好きだと思うんです。



そして実はiBのこの古びた工場が、実は僕の最高のアート作品なのだとも思っているんです。

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posted by sotaro at 09:26| 埼玉 ☔| Comment(0) | iBってどんな会社? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月11日

iBってどんな会社?3独立性を持った会社です。脱下請を果たしました。

従業員に自主性を求めているだけでなく
会社自体もどこにも属さない独立性を持っている会社です。
そうでなくては自由に開発なんてできませんよね。

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創業時は独立した企業として内燃機屋だったiBなんですが、途中から技術と設備を生かして大きな会社の仕事を受けられるようになっていったんですね。
自分が入社したころには今のような内燃機仕事は少なくて、下請け仕事が大部分でした。そして僕はその部門の仕事についていました。一所懸命に現場で技術も覚え、営業にも成功して仕事を増やして行きましたが、結果として下請け仕事が増えて行きました。

でも、途中で方針をはっきりと転換して脱下請けに成功しました。
今でも大きい会社からのお仕事はいくつかありますけど、合計しても金額で10%以下なので、いつなくなっても怖くはありません。

いまではいろいろ規制もされるようになっているようで、昔のようなことはないんでしょうけど、下請け企業にとっての親会社ってほんとうにきついんですよ。

ある時呼び出されて提示された仕事に、「この納期ではどんなに残業しても無理です!」って言ったら、
「井上さん、1日っていうのは24時間あるんだよ。」ってほんとうに言われましたものね。
つまり徹夜してやってもってこいってことです。

金曜日の夕方に呼びつけて月曜日の朝にもってこい、とか。


仕事の値段だって同じ仕事をやっているのに、毎年春になると5%・10%って値下げの要請が来るんです。
量産下請けをやっていると設備も人員も技術も、コストダウンの努力をして無駄を省くほどにその製品に特化していってしまうので、他の仕事ができなくなってしまうんです。そうするとどんな過酷な要求も飲まざるを得ません。

ある年の春には25%下げろって言われました! 頭にきて少しは困らせてやろうと思って、「それじゃ今月でやめます!」って言ったら、直ちに転注されてしまいました。うちが断るのを見越して先に転注先を用意してあったんです。
その時の量産仕事の70%くらいを失ったので、そのあとは地獄でした。
今はもうお付き合いはありませんが、Rというリングの会社の仕事でした。

いつか親会社の顔色を伺わずに仕事ができるようになりたい。
そう思ったものの、その時はそんなことは夢のような話でした。

でも、それから数十年経った今、iBはもうどこの大会社も怖くはありません。
遠方の大会社からプラトーホーニングの依頼があったりしますが、営業に行ったりももうしません。
なんでこないんだって言われて、一度は行きました。物凄い巨大企業でしたね。

結構な価格を受け入れてくれるなら、少量の受注はします。
うちの技術が必要なら手伝ってはあげますけど、依存を高めたくはないですから。

そうは言っても大企業に教えてもらったことも多いですけどね。

でも、iBはやっぱり自主独立した企業として、個人のお客様やバイクショップさんに喜んでいただける仕事をする方が断然いいや!そう思っているんです。
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iBってどんな会社?2 残業がないんです。それに休日が多くて研究時間があります。

残業をしない会社っていうのも特長だと思います。
政府が働きかた改革だなんて言い出すずーっと前に、
「あれ?残業なんかしてたら、儲かる会社なんてできるわけない!」って気が付いたんです。

それから休日が比較的多いと思います。
大企業なんかで週休2日っていうと、土日が休みで間違いなく週休2日なんだけど、平日に休日があってもそれは関係なしで月曜日から金曜日まで5日は仕事っていうところが多いですよね。
ところが、iBは祝日・祭日もおやすみなんです。 

それから、水曜日の午後は自由研究時間になっていて、通常の仕事をしてはいけないことになっています。
なにか次に覚えたい仕事にトライをするとか、仕事の能率をあげる治具を作るとか、次のレースのための準備をするとか、大事なのは開発関係です。次の開発品のアイディアを考えたり、実際に作ってみたり、できたものの試験をしたりします。

もともとは2スト水素バイクの開発をしていたときに、どうしても通常業務に追われて開発がすすまないので、「水曜日は水素の日!」ってやったのが最初です。それが定着して今に至っています。
グーグルという会社では業務時間の20%は研究にあてなさいということになっているそうですが、iBは週に半日で10%になりますね。そこで、重要な開発テーマが見つかればもちろん、その時間を超えてみんなで取り組みます。
そういう中からNSRのラビリンスシールやICBM(R)も生まれてきました。

そうして、自分の働きかたをある程度自分で決めることができるというのも特色だと思います。
毎年ちょうど今の時期に、この年度に自分が何をやりたいかというテーマを相談しながら提出してもらって、その達成度が翌年の昇給に影響するようになっています。

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2018年 吉岡技師はテイスト・オブ・ツクバ ZERO-4クラスで4位入賞しました。

自主性、もっというと人が生きる上で「自由」ってなにより大事だと思います。でもこの自主的に生きることって、当然多くの人にとって嬉しいことかと思っていたんですが、実は結構な割合で苦手にする人がいます。そういう人にとっては言われる通りに働く方が楽みたいです。

でも、自分がどう生きるかはやっぱり自分で考えて自分で決めなきゃだめですよね?
そう思って、たとえ面倒でもiBは自主性を重んじる会社でありたいと思っています。
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iBってどんな会社? 1 全員バイクが大好き!




iB(株)井上ボーリングは旧いオートバイが大好きなんです。
旧いオートバイは20世紀が産んだ人類の機械遺産であり、
人間の最も近くにある機械文明であり、
人の精神を活性化してくれて、
庶民にも所有可能な資産でもある。

略称の「iB」自体が「旧い」っていう漢字に似てませんか?(^o^)

会社としてオートバイが好きだと言っても漠然としてますが、
従業員一人一人が全員ほんとうにオートバイが好きで所有もしてるんです。


もう全員そうとうなバイク好きです。
ロードレースをやるものを筆頭に、モトクロス・トライアル・ジムカーナ・ツーリング・バイク磨き・レストア・カスタムなどなど

僕のブルタコ好きはもうみなさんご存知ですよね。

意外に思われるかもしれませんが、妻の尚子も小型二輪免許を持ってるんです。
さすがに最近は乗ってませんが、大昔はラッタッタに乗ってペンタックスに
通ってましたね。小型免許のみってめずらしいかもしれませんけど。




このところPR活動でも大活躍のKKURUMIさんはモンキーです。
このモンキー、KKURUMIさんがエンジンの勉強だって自分で言い出して
みんなに教えてもらいながら、全部自分の手でバラして組み立ててレストアしたものなんですよ。

というわけでiBの特色の第一はほんとうに社員全員がオートバイが好きだ、ということだと思います。

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2020年04月08日

iB Studio Tour 2020

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動画のご紹介です。
Youtube チャンネル登録よろしくお願い致します。

IB (株)井上ボーリングの工場内をiB Ladyの3人がご案内します。 
痛んだシリンダーを再生する魔法のステュディオ。

https://youtu.be/H1t9vTO9Aww?sub_confirmation=1?sub_confirmation=1
posted by sotaro at 19:10| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする