2017年04月21日

H2R-ICBM(R)シリンダー完成!

OVER RACING佐藤健正会長のご依頼により加工してきたKAWASAKI H2Rのシリンダーがついに完成しました。

H2Rと言えば当時世界最速を誇った70年代のレーサーで、昨年世界最速記録時速400km/hを出したというNINJA "H2R"のネーミングもこのバイクからとられているのだろうと思います。
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H2Rレーサーの詳細はこちらなどご参照ください。
http://www.mr-bike.jp/feature/zrx/007/06.html

そのH2Rを健正さんが入手され、クラシックバイクレースLegend of Classicに出場されるにあたって、iBにシリンダーのICBM(R)化をご依頼くださったんです。以前にもH2-ICBM(R)をお納めして高い評価をいただいたことが今回のご用命にもつながったものと思います。

当時世界最速のバイクだったH2、ただそのシリンダーには異常磨耗・ピストンの首振りなどの欠点がある。
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画像はH2の偏磨耗の状態です。

それをiBの技術ICBM(R)なら解決することができる!
かつての世界最高のエンジンにさらに現代の技術を投入することで世界最高のシリンダーをつくることができる!!
iBはこんな機会に恵まれたんだ、と思いました。なんと光栄なことでしょうか。

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H2Rスリーブを削り落としたところ。

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H2Rには市販のH2と違って、もともとINTAKEにもEXHAUSTにもちゃんと柱がたっているんです。
柱が必要で有用なことは当時のKAWASAKIも認識していたことになります。

H2R-ICBM(R)では柱はきちっと再現し、さらにEXの柱にはiBの得意技術「柱の逃し」も実施してあります。
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完成したシリンダーはすでにOVER RACINGさんにお納めしてあります。
4月のLOCには間に合いませんでしたが、このあとのいづれかのレースでデビューを果たすことになります。いまから楽しみで仕方がありません。

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H2R-ICBM(R)の製作に関わった全員で記念に写真を撮りました。
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このシリンダーを作ることができたことは、今後のiBにとって大きなエポックになるのではないかと考えています。

「世界最高のシリンダー」その定義はいろいろとあり得ると思います。
でも、当時世界最速だった市販バイクのH2そしてレーサーH2R。そのシリンダーに最高の技術を投入した今回のH2R-ICBM(R)もある意味世界最高のシリンダーといえるのではないか。iBはそう考えています。


今後、この技術をさまざまな2ストシリンダーを高耐久化し、軽量・放熱性・すべり性・焼き付きにくさに優れた理想のシリンダーを投入することで、とかく耐久性に劣ると考えられがちな2ストバイクそのものの価値まで高めていけるのではないか。

無謀な試み。そうなのかもしれません。でも、、、、。
かつて2スト好きが高じて「2スト水素バイク」まで創ってしまったiBが、今度は世界一のシリンダーを創ってしまいました!

絶滅危惧種である20世紀の遺産2ストバイクを未来に残していくために。
iBはICBM(R)の技術をできるかぎり多くのバイクに採用していただけるよう、努力していきたいと強く願っています。

2ストロークファンの皆様の応援を切にお願い申し上げます。m(_ _)m

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2017年04月18日

ゴールデンウィーク直前情報!

もうすぐゴールデンウィークですね!
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iB社内でもゴールデンウィーク前半にはみんなで会社でバイク整備をしようとか、後半はツーリングにいこう!などと計画が持ち上がってきています。

例年、長い休みの前の今頃になると、もう「連休前納期の受注はできません。」というアナウンスをさせていただいていました。「おやすみ前になんとか加工して欲しい!」というご要望が殺到し、納期管理に困難を生じてトラブルになることを避けるための知恵でした。

でも、去年の夏からはこのアナウンスをしていません。
もちろん今回のGW前にもこのようなアナウンスはいたしません。

なぜか。

それは写真の受注担当のふたりがすべての受注をコンピュータ管理するようになり、納期管理の精度があがってきたおかげなんです!どこまでお客様からのご要望に応えられるのか、あるいは到底無理なのか。それがしっかりわかっていればギリギリまで受注をお受けしてもトラブルになんかなることはありませんよね。

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というわけで、現在は連休前でも受注を締め切りすることはありません。
(全てのご用命が連休前に収められるという意味ではありません)

GWにエンジンを組みたいというかたもぜひぜひご相談ください。
ご用命をお待ちしています! よろしくお願い致します。m(_ _)m
posted by sotaro at 10:17| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月12日

"Web SHERPA"創刊!

http://sotaros.juno.bindsite.jp/websherpa/
いよいよ本日公開いたしました!!!

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iBの新メディアMonthly "Web SHERPA" ネットマガジン創刊です。
ぜひぜひ、こちらのURLからご覧になってください。
http://sotaros.juno.bindsite.jp/websherpa/

内燃機屋が独自でネットマガジンを発行する、という画期的(?)な試み、どうかみなさんのお力添えをお願いします。
企画編集、文章作成、写真や動画の撮影、動画編集、HP作成のすべてをiB井上が担当します! そうです。零細企業の社長はなんでも自分でやらないといけないんです。わはは。(^o^)

ENJOY! DIY BIKE LIFE
「バイクを愛してしまったら、自分で手入れしたくなるのは自然なこと。」
多くのかたにバイクとともに生きる人生の愉しさ・素晴らしさをお届けしたいと思います。末永くバイクとともに人生を旅し、遊び、愛で、暮らしていただけたら、、、、。

もし、エンジンにトラブルが出ても、そのときは私たちiBがお手伝いします。
毎月第2水曜日に更新していきます。どうかお愉しみに!
posted by sotaro at 08:47| 埼玉 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月09日

恒例春のiB 全体会議 多摩湖畔「掬水亭」にて

L2700588.JPG満開の桜の下、今年もiB 全体会議を開くことができました。

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メンバーがすっかり若手ばかりになりました。
内燃機屋では技術の継承が最大の課題とされていますが、iBではこの10年ほどかけてこの課題に取り組み、昨年末をもってついに全ての現場技術者が現役世代となりました。これも長年にわたりiBを支えてくれたベテラン技師が快くその技術の継承に取り組み、全ての技術を伝えた上で勇退してくれたおかげです。感謝に堪えません。

技術の継承にはそれだけのコストがかかりますが、継承を終えたいまスリムになったiBは稼げる体制を作り上げることができた、とも言えると思います。昨年この時期の17名から、現在13名の体制になっています。もちろん、こなせる仕事は減っていません。

おかげさまでiBが世に問うたICBM(R) もご好評をいただいております。これもひとえにご愛顧いただけるiBのファンの皆様のおかげです。Facebookのファンのかたの数は現在18,000人を大きく超えています。繰り返しオーダーをいただけるファンの皆様のおかげでこの春もたいへんに忙しい状態が続いており、残業をしないことにプライドを持っているiBですが、止むを得ず2月の後半から現在まで残業の体制をとっています。

納期の点でご迷惑をかけないよう全力を尽くしておりますが、お客様にはどうか納期に余裕を持ってのご用命を伏してお願い申し上げます。

今年も桜の古木は見事に咲いて、わたくしたちの前途を祝ってくれました。今夏には創業64周年を迎えることになります。今後とも気を引き締めて良い仕事を続け、みなさまのご期待に応えていきたいと思います。

今後ともよろしくお願い申し上げます。       --iB井上 
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2017年03月09日

iB Lady 卒業ビデオ!(ERISA & 悠愛)

いままで、今日毎月第2木曜日はガレージK&MさんのAUTO GARAGE TV 塩浜スタジオからネットテレビの番組をお送りしてきました。

先日お伝えした通りiB Ladyの二人が事情で卒業することになり、MCに非凡な才能のあるERISAさんと番組内でさまざまなスポーツにも積極的に挑戦してくれた悠愛さんがいないことになりました。
そこで一旦、毎月の番組放送は休止させていただくことにします。

今回は卒業するふたりのために動画を作成しましたので、ここiB のblogでその動画をご紹介いたします。
どうぞご覧ください!

そして、iBの番組はなくても「湾岸ベース」は続きますので、末長くご愛顧のほど、よろしくお願い致します。m(_ _)m
今晩(3/9)◆21:00~ 湾岸ベース ♬〜☆☆☆  
http://autogarage.tv/category/wangan
湾岸ベース | Auto GarageTV | インターネット放送局
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The Princess ERISA Tale 1


iB Lady 悠愛 2015-2016
posted by sotaro at 11:24| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月02日

iB Ladyの活動について

先日Facebookなどではご紹介した通り、iB Ladyとして4年間にわたって活躍してくれたERISAさんがご結婚のためにiB Ladyを卒業することになりました。
おめでとうございます!!!


実はもうひとりの悠愛さんも2年に渡ってiB Ladyとして活躍、特に様々なスポーツへの挑戦などでも積極的に提案や挑戦をしてきてくれたんですが、時期をおなじくして一応iB Ladyのメインなメンバーからは卒業することになりました。
先日記念にiB Ladyとしてはレアなレースクイーンらしいコスチュームでの撮影をしてきました。
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とはいえ、ふたりとも今後一切iBに関わらないというわけではなく、彼女たちにぴったりの動画撮影や企画があるときには手伝ってもらえることになっています。

iBにとってiB Ladyとはなんなのか。以前にも書いたことがあるのを思い出しました。
ご参照ください。
http://ibg.seesaa.net/article/420818338.html

ERISAさん・悠愛さんの協力を得て、また上の記事のような決意で、この2年はほんとうにiB Ladyの活動をかなり本格的に広げてさまざまなトライをしてきました。
毎月一回のiB-TV「エンジンでいこう!」・それに必要な動画の制作・さまざまなエンジンを使ったアクティビティーへの挑戦・もちろん毎月何回ものレースやモトクロス・トライアルや工場見学・ミーティングへの参加、雑誌への露出など活動は多岐に渡りました。

その時の動画や画像はこれからもさまざまな機会に利用しご紹介してiBのPR活動の一助にしていきたいと思っています。

このあと二人のタレント(才能)を失って、しばらくの間はネットTVの活動も休止しますし、iB Ladyの活動もやや頻度が落ちるかとは思います。でもけしてiB Ladyの活動がなくなってしまうことはありませんのでご心配なく。

またiBにはKKURUMIさんがいて、日々の受注活動に加えて”iB FRONT Lady"としても活躍してくれているのも頼もしい限りです。


少しの間燃料補給の期間をいただいて、新たな企画でiB Ladyの活動を再開したいと考えています。
内燃機屋ですから、「充電期間」ではなく「燃料補給期間」です。バッテリーの充電ほどは時間がかからないでしょう。(^o^) そうであることを私自身願っています!

よろしくお願い致します。

posted by sotaro at 09:05| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月14日

NSRクランクシャフト リサイクル募集!

不要なクランクシャフトをお譲りください!
クランクシャフトのリサイクル募集をいたします!

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今回はやはりNSR250R用のクランクシャフトを募集します。数量は限定しません。
今回は特にMC18 '88年式を重点的にお願いします。

画像はMC21ですが、こちらには専用にコンロッドをiBで製作して在庫しています。
一方MC18('88)用はコンロッドの用意がなく、中古コンロッドで痛みのないものを再利用することになります。

そのために、'89以降以上に人気の'88は品薄になりがちです。そこでお手持ちの不要なクランクシャフトを今回特に1本3,000円でお引き取りします。
ガレージに眠っている使えないクランクシャフトはありませんか?
センターシール抜けなど、使用不能なジャンク品でOKです。

使えないから捨ててしまうなんてもったいない!
『必ずお申し込み後に』
着払いでiBに送りつけるだけで、手間いらずです! (^o^)\

エンジン部品は人類の貴重な財産です。
iBでそれぞれ適切な方法で再生して、販売させていただきます。
コメントまたはメッセージでお申し込みください。
詳細をお知らせいたします。

上記以外の機種についてもご相談ください。
引き取り検討させていただきます。
よろしくお願い致します。
posted by sotaro at 12:40| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月06日

[プラトーホーニング]

[プラトーホーニング]
滑らかな肌と深い谷間が重要なんです!

2月中にご用命いただくとプラトーホーニングが無料に!

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深い谷がオイル溜まりとなって、油膜を維持します。

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同時に面粗度が通常の1/10という高原(Plateau)部分の
滑らかな肌が相まって気持ちのいい往復運動を実現します。(*^^*)
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完璧な慣らし運転が完了した状態を機械的に創り出してしまう
iBのシリンダー内径仕上げ技術プラトーホーニング。
真似のできない超絶技巧です!

↓無料でプラトーお試しキャンペーンは下の画像をクリック↓

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posted by sotaro at 20:47| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 加工のご紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

MOTO MAINTENANCE #130

次号のモトメンテナンス 130号はすごいですよ!!

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なんと付録が2冊つくという豪華版です。
そして付録の一冊は『SHERPA』。
そう、iBの広報誌[Sherpa]のモトメンテ版、というか、、、
内燃機加工とiBのすべてがわかる決定版が
付録としてついてくるんです!!!!!!
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さらにもう一冊は人気のみかんちゃんの
「メンテナンスをはじめる本」です。
これはもう次号は絶対買わない手はないです。
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僕も待ち遠しい〜〜!(^o^)
発売までもうちょっとだけお待ちくださいね!!


posted by sotaro at 16:05| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑誌掲載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月26日

プラトーホーニングお試しキャンペーン

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慣らし運転が終わった状態を機械的に作り出してしまう!
プラトーがイイとはわかっていても、なかなかトライする機会がない。
そんなかたにもぜひ一度プラトー仕上げの違いを実感していただきたい。

そう考えて「プラトーホーニングお試しキャンペーン」を実施することになりました!

上のクーポン券を印刷してオーダーシートに添えてプラトーホーニングをご用命ください。
画像をクリックして画面が開いたら再度クリックしてそのページをプリンターで印刷してください。
オーダーシートはこちらです。
http://www.ibg.co.jp/price/order/index.html

ボーリング・ホーニング通常仕上げの金額でプラトーホーニング仕上げをさせていただきます。
クーポン券一枚で何気筒でも一台分の仕上げに適用いたします。
期日は2017年2月28日までです。
*ただし、キャンペーンの対象は定価でご用命のお客さまに限ります。

(業販取引は対象外)

ぜひ、この機会にプラトーホーニングをお試しください!!

プラトーホーニングの実際的なメリットとしては
1.馴らし運転の時間を大幅に短縮できる。またはなくすことができる。
2.精度が高いため、ピストンクリアランスを最小限に設定でき、パワーアップが見込める。
3.摺動抵抗が少なくエンジンのピックアップが向上する。
4.オイル溜まりが深く焼き付きにくい。
5.エンジンの初期摩耗が少なく長持ちする。
と言われています。

プラトーホーニングの技術的な詳細については下記をご参照ください。
http://ibg.seesaa.net/article/1742381.html


posted by sotaro at 12:58| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月13日

夜のiB

働き方改革なんてするまでもなく、普段から残業しないiBですが、、、、(^o^)

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今日はあのNSRの正ちゃんがクランクの引き取りに見えるので、
暗くなってもお待ちしてます。

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BULTACO SherpaT Summy Miller '67を眺めながら、、、。(^^)

posted by sotaro at 17:36| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月01日

謹賀新年

暗かった世界にお日様が昇ってきて世界をオレンジに染める。
「太陽が神だ、」
と誰でも思いますよね。 (^^)
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

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2016年12月28日

年末年始のお知らせ

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年の瀬、自宅近くの多摩湖から見ると、富士山のほうにお日様が沈んで行きます。

今年も一年、お引立てを賜りまことにありがとうございました。
今年も受注は好調を続けたのですが、あらゆる点で経費が少しづつ増大し、
経営的には厳しい一年になってしまいました。

ただありがたいことに年末4年ぶりにお願いをした価格改定について
全てのお得意様に快くご了承をいただくことができました。
来年は希望を持てる年になるだろうと期待に胸を膨らませています。

また、ベテランから若手技師への技術継承にも成功し、
内燃機屋としての永年の最大の課題も乗り切ることができたようです。

さらには秋口に発表したH1/H2-ICBM(R)が予想以上のご好評をいただいて、
他機種にも展開を計画しており、iBの内径仕上げの最終兵器ICBM(R)が
12年余りの開発期間を経ていよいよ成果の実を結ぶ時がやってきたか、
と感慨深いものがあります。

来年はさらに飛躍の年となるよう、気を引き締めて経営にあたりたいと思います。

なお、iBの冬休みは下記のようになっております。よろしくお願い致します。
本日 12/28(水)通常営業
明日 12/29(木)正午まで大掃除 午後は社を出て年末恒例の年越食事会

明後日12/30(金)より2017年1/4日(水)まで冬季休業

2017年1/5(木)顔合わせ正午まで営業
1/6(金)より通常営業となります。
(なお1/9(月)は成人の日のため1/7(土)〜1/9(月)の週末は3連休です。)

よろしくお願い致します。
posted by sotaro at 11:16| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月16日

ポートの柱がなくなった理由

H1の初期型のシリンダーはINTAKEポートに柱が立っています。デュアルポートと呼ばれていたようですね。
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今回のH1/H2-ICBMR ではINTAKEの柱があることの価値を主張しているわけですが、INTAKEポートの柱はなにもiBの発明でもなんでもなくて、最初はちゃんと純正シリンダーのポートにも柱はあったんです。
当然の疑問ですが、それでは「なんでカワサキはポートの柱をやめてしまったんだろうか。」ということになりますよね。なにか柱があると性能や品質に問題でもあったんでしょうか。

この理由はなんといっても、この柱を作ることは当時の鋳造技術的に無理があった、ということに尽きると思います。

iBは以前モンキーのシリンダーの鋳造を外部に依頼してやっていました。実はその鋳物屋さんには往時H1/H2のシリンダーの鋳造をやっていた帝国ピストンリングさんの担当者だったかたが移籍していらしたんです。そして、その当時でもすでに昔話になっていたH1/H2の鋳造の苦労話しをしてくれました。「あれは歩止まりが悪くてね〜!」というわけです。

つまりあの細い柱の部分に溶けた鋳鉄の「湯」が流れ込んでいく、これがうまくいかないということなんです。それはそうですよね。他の部分にくらべてあきらかに細長い柱の部分に湯が流れ込みにくいだろう、ということは鋳造にはシロートの僕らが見てもわかります。ホウアンを変えてもオシユを変えてもどうしてもうまくいかない。一方後期型のノドチンコのような形状だったら、細いところがなくいかにも湯が簡単に流れ込みそうな形状です。なんとか鋳造をはじめたものの、どうしても良品率があがらなくて、とうとう途中で柱を諦めてしまった、というのが真相だろうと思います。

そしてそのかわりに幾らかでも飛び込みを減らす目的であの「ノドチンコ」を設けたんですね。でも、結局柱のようにはピストンスカートの飛び込みを防ぐことができなかった。こう考えるとその後の機種でも柱が立てられなかった理由も納得できるのではないでしょうか。やりたかったけど、できなかったんです。
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iBはそのH1/H2のシリンダーに独自の技術で柱をたてることにしました。ICBMR はアルミスリーブをムクの丸棒から削り出してポートをも造り出します。そのときに柱がついた形にポートを削るだけでいいいのですから鋳物屋さんが苦労されたような問題はいっさいないんです。そしてそこには前回も書いたように超高硬度のメッキがのっています。これは当時の技術者たちが望んでもできなかったことを現代の技術で実現しているのだ、と言えるのではないでしょうか。これがiBが目指してきた「モダナイズ」の究極の一例といっていいと思います。旧いエンジンにも現代の技術を投入することによって、チューンナップなどしないでノーマルスペックのままでも、きれいによく回り耐久性のあるエンジンが作れるのではないか、それがiBが目指したチューンナップでもレストアでもリペアでもない「モダナイズ」なんです。
メッキのシリンダーは本当に優れたシリンダーなんですよね〜。現在では販売される多くの機種にメッキシリンダーが採用されているので、そこまでメッキの美点が強調されることはありませんが、鋳鉄スリーブ内径を持つシリンダーに比べると、ほんとうに理想のシリンダーと言っていいのがアルミメッキシリンダーなんです。

さて、連日H1/H2-ICBMR の話題でお騒がせしました。ひとまずこれで切り上げたいと思います。H1/H2-ICBMR はiBが12年前に開発を始めてついに完成した現時点でのICBMR 技術のひとつの頂点になると考えています。
ぜひH1/H2オーナーの皆様には採用を真剣に検討していただきたいと思います。それだけの価値有る製品になっていると信じています。よろしくお願い致します。
posted by sotaro at 16:55| 埼玉 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | H1/H2-ICBMR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月15日

H2-ICBMR 柱付きスリーブ(INTAKEのみ)

さて、これがそのH2-ICBMR 柱付きスリーブ(INTAKEのみ)です。
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もちろんアルミメッキ以前に鋳鉄ではすでに製作実績はありました。でも、鋳鉄でもアルミメッキでも2ストスリーブを製作する手間というのはほとんど変わらないんです。むしろ鋳鉄のほうが最後にリューターでポート合わせをする際にはアルミ地よりは鋳鉄のほうが硬いのでたいへんなくらいです。メッキのコスト分だけはICBMRのほうが高価にはなりますが、せっかく2ストスリーブ製作までやるのであれば、これからはICBMRのほうが絶対におすすめできると思います。
柱がたった分だけポート面積が小さくなりますので、その分だけサイドを幅を広げるのとハート型の部分を細くけずることで、もとと同じだけのポート面積を確保しています。
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1番最初は柱なしで製作しお納めさせていただきました。これでもいまのところメッキの硬さのおかげで磨耗は発生していないようです。
ここでメッキの硬さについてご説明しておくと、ビッカース硬度という比較的硬いものを測定する硬度の規格で言うと、鋳鉄の硬度が45から硬いもので140程度のようです。それに対してICBMR のメッキはニッケルの地の部分でビッカース硬度が450とかなり硬くなります。そのうえメッキの中にシリコンの粒子を混入させてあり、このシリコンの粒子はビッカース硬度がなんと2,000!ということで、圧倒的な硬度を誇ります。このシリコン粒子が最後まで磨耗の最前線にあって、ニッケル地がわずかに磨耗してもこのシリコン部分ががんばっているので、内径の寸法変化には至らないということなんです。
昨年6万キロを走行したYAMAHAのセローのエンジンのシリンダーを測定させてもらう機会がありましたが、ほとんど誤差の範囲程度しか磨耗していませんでした。(直径で5μ程度)ほんとうに「減らない」と言っていいほど硬いのが現在のメッキシリンダーなんです。
さらに前回ご説明したように現在はINTAKEポートに柱付きで納入を開始しており、さらにiB得意のEXHAUSTポートに柱の逃がし付きの開発を始めたところです。これが完成すれば究極のH1/H2シリンダーということができると考えています。
H1/H2というのは当時世界最速を誇る市販車であったということです。日本が第2時大戦後世界にもういちど経済で進出していくときの尖兵の役割をはたしたのが、車や電化製品に先立って世界を驚かせた日本製のモーターサイクルであったと思います。
そのなかでもこのマッハが世界に与えた衝撃というのはけして小さいものではなかったはずです。その世界最高だったバイクの弱点をカバーできるある意味世界最高のシリンダーをいま僕たちは造ろうとしているのだと思います。大げさでしょうか。いえ、僕はそうは思いません。マッハを愛するオーナーのみなさまと一緒にこれからiBはぜひ世界最高のシリンダー作りに挑戦したいと考えているんです!(^o^)15181264_1545539805461382_2449264154092639762_n.jpg

このあと「2ストマガジン」の後藤編集長と一緒にH2-ICBMR のシリンダーは来春のTOTに向けてEXHAUSTポートの形状に工夫を重ねていきます。高出力と高耐久性を兼ね備えたシリンダーをぜひ完成させたいものだと考えています。
次回は放熱性など硬度以外のICBMR の特長についても付け加えさせてください。(^^)
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2016年12月14日

ポート上下の異常摩耗対策

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上はH1のINTAKEポートの状況です。
やはりポートの上下が激しく削れてしまっています。
ボーリングしたものの黒い部分は削れ過ぎていて凹んでいるので、
銀色の部分のように刃物があたりません。

この凹みはやはりピストンリングがポートに飛び込んで上下するので、ポートの上下が削れてしまうということだと思います。

一方、下はHONDA系シリンダー(機種は内緒)のEXHAUSTポートの写真です。
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ホーニングも終わってクロスハッチがついています。そしてみていただきたいのはH1よりはるかに左右に広がっているEXポートとその中央に立っている柱(ブリッジ)、さらにはその周囲の楕円状にグレーになった部分=柱の逃がし加工の状況です。

EXポートもINポートも大きい方が一度にたくさんの混合気を吸い込みまた吐き出すことができます。このことによって間違いなく2ストエンジンの出力は向上します。
でも、むやみにポートの穴を大きくすれば、リングやピストンスカートがポートに飛び込んでしまう。H1/H2が抱えているものまさにこの問題です。

以前は2ストのポートの大きさは最大でもボア(内径サイズ)の67%以下にしなくてはならない、と言われていました。
リングなどの飛び込みを回避するためです。ところがH1/H2のポートはちょうどこの67%くらいあるんです。そのために写真のような異常磨耗が発生してしまうんですね。一方HONDAのシリンダーの方はそのような問題は起こりません。それは真ん中に柱が立っているためにリングなどの飛び込みが起こらないからです。仮にポートの幅を100%まで広げても真ん中に柱があれば、片方のポートの大きさは柱の幅を差し引くとボアの45%くらいに過ぎません。なので、リングの飛び込みなどの心配はまったくなくなります。

このポートの大きさの限界の問題を解決しようとしたのが、写真に見られるようなHONDAのいわゆる「Tポート」です。
もうひとつのメリットとしてリングなどの飛び込みを考慮すると、それを内径側に押し返すためにポートの形状は楕円型のタレ目にしなくてはなりません。ところが柱があれば飛び込みがそもそも起こらないので、EXポートの上縁をほぼ直線的に設計できるんです。そのためピストンが下がっていくときに排気をいっときにドっと排出できるというメリットもあります。

iBはHONDAさんが当初レースで2ストに乗り出していったときにRS125/RS250などのシリンダーの製作をお手つだいする機会に恵まれました。そして他社ではうまくできなかったこの「柱の逃がし」加工を見事にやってのけたおかげでその後HONDAさんの2スト補用シリンダーの加工を一手にひきうけることができた、という自慢話はいずれまたどこかでじっくり披露させていただきますが、(^^;;;;
とにかくこれはiBが最も得意とする2ストシリンダー加工の中でも最大のヒット技術なんです。

この「柱の逃がし」を正しく行わないとEXポートには熱が集中するので柱部分が熱膨張してすぐに焼きつきを起こしてしまうんです。モトクロスなどの当初はHONDAさんもこの問題で苦労されたようです。
そしてHONDAさんはこのポート形状について特許をもっていましたので、他のメーカーはこれと同じポート形状を使うことができず、2ストの出力面ではつねにHONDAさんがアドバンテージを持っていた、と言えるくらいこれは大事な技術だったんです。パワーのHONDA、ハンドリングのYAMAHAなんて言われましたよね。その原因はここにあったと言ってもいいのかもしれません。

その技術を使うことでH1/H2が抱えている問題を解決することができるのではないか。iBはそう考えました。すでに特許は切れていて、2スト最終期にはSUZUKIもアプリリアも同じようなポートを持っていたようです。

それには柱をたてたスリーブを柱付きの削り出しで製作して、スタンダードのスリーブを削り落として入れ替えればいいのではないか!2ストスリーブ製作もウチの得意技術ではないか!(^o^)

このような技術的な背景があってiBはH1/H2の異常磨耗の問題に真剣に取り組むことになったんです。
長くてすみません。m(_ _)m

続きはまた明日。

posted by sotaro at 08:12| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | H1/H2-ICBMR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月13日

H1/H2-ICBMR について解説します!

これはH1純正鋳鉄シリンダーの磨耗の状態の写真です。
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この写真はお客様からご依頼のH1シリンダーをご希望のピストンサイズまでボーリングしたところ、IN/EXの巨大なポートの上下が異常磨耗を起こしていて、削りきれないという状態の写真です。
これはINTAKEポートの下側の写真ですが、ピストンスカートがポートに飛び込むように上下するため、どうしてもポートの上下に強くスカートがあたって大きく磨耗してしまうことになります。
この場合もう1サイズ大きなピストンを用意してさらにボーリングをすることになってしまいます。
しかもせっかくきちっとクリアランスを出してボーリング・ホーニングしても、この磨耗がかなり早く発生してしまうと伺っています。
巨大なIN/EXポートを持つために大きなパワーが得られる反面、この異常磨耗が起きてしまうというのが、H1/H2などマッハに共通の特性ということで、オーナーのみなさまはスラップ音やリング音はやむを得ないものと割り切って乗ってらっしゃるということですね。
このマッハの残念な弱点を根本的に解決しようというのがiBのICBMR 技術を利用したH1/H2-ICBMR シリンダーです。
このあともこの試みについてお話しさせていただこうと思いますので、よろしくお願い致します。
posted by sotaro at 13:16| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | H1/H2-ICBMR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月24日

価格改定のお知らせ

いつも当blogをご利用いただき、まことにありがとうございます!

さて、iBでは内燃機加工の料金表を4年ぶりに改定することになりました。
なにとぞ、ご理解・ご了承のほどよろしくお願い致します。m(_ _)m

2016年12月20日受注のものより、概ね2割ほどの価格上昇となります。
依頼のご予定のあるお客様はお早めの加工依頼をおすすめ致します。

今後とも最高の内燃機技術を提供できるよう精進してまいりますので、
よろしくお願い致します。

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posted by sotaro at 10:41| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月11日

iBヤフオク出品リストです。

iBヤフオク出品リストです。
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少しづつラインナップも充実してきています。
売れていってしまったものもまた補充しています!

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最高の技術を投入したエンジンパーツをお手頃価格で。

もう新品の入手できないものもiBヤフオクで。
ご希望の機種があれば、リクエストをお寄せください!

よろしくお願い致します。


http://sellinglist.auctions.yahoo.co.jp/user/inoueboring?sid=inoueboring&ei=UTF-8&mode=2
posted by sotaro at 08:54| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月29日

日光ソロツーリング(2)

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写真のようにスクランブラーイメージでM&M’sさんでカスタムしてもらったSRはほんとうに走りたいところはどこでも走れる感じで愉しいです! 自由です。

今回の日光ソロツーリングでは普段滅多にバイクでは乗らない高速道路。一般国道。舗装林道。未舗装林道。そして河原(^o^)までSRで走りました。

バイクはやっぱり自由じゃないとね。
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このSRはこの前まで418ccになっていたんです。モトクロスビレッジで遊んだりにはよかったんですが、僕が中型免許しか持ってないので、今回のツーリング前に営業担当工場長オオサワくんがSTDサイズのICBMR シリンダーに組み替えて400ccにもどしてくれました。

一方、クランクシャフトは超軽量加工の斧型クランクが入っています。前回僕が公道で乗った時は丸型の微軽量クランクでした。これもトルクがあってバランスがよかったんですが、さらに実験的に軽量化を思い切り推し進めたのが今回の斧型超軽量クランクです。

今回の試運転ツーリングの目的はこのクランクの乗り味を試すことでした。結果的にはやはり低回転のトルクはやや細ったのは事実です。でも、たとえば発進時にクラッチミートに気をつかうなとどいうことは全然ありません。フツーに、やや雑にクラッチを繋いでもなんの問題もなく走ってくれます。そのうえでやはり高回転はよくなりました。パワーにどれくらい差があるのかはわかりませんが、エンジンが回ることをイヤがらない感じなんです。回した方がイキイキとしてくるんです。
これは愉しいですね。

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絶対馬力の数値はどうでもいいと僕は思っています。でも、クランクのウェイトを加工することによって、エンジンの特性・性格を思うようにコントロールできるとしたら、これは愉しいですよね!
またSRの単気筒のエンジンはそういうことに向いていると思うんです。分解組み立てもシンプルでやりやすいし、加工もしやすくて、またいじった結果が如実に感じられる、というところがいいところですよね〜!!

さて、その超軽量クランクを採用したエンジンで実際にストリートをいろんなシチュエーションで走ってみてどうなのか。
まず、高速道路での動力性能は不満な人もいるかもしれません。高回転が伸びると言っても、パワーが圧倒的に増加したとかそんなことにはなりません。400cc単気筒として回して愉しいエンジンになった、というだけです。でも、100km/hプラスまで加速するのに大きな不満があるわけでないし、これ以上少しばかりバワーがあっても別にだから高速巡行が楽になるというものでもないので、僕自身はこのエンジンになんら不満はありませんでした。

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一般国道でも、流れにのって時に加速したり減速したり、楽しくできるエンジンです。さらに舗装・未舗装林道でも、トルクに不満は感じません。さらには河原でトライアルごっこではないですが、かなり不整な路面で超低速で走ったり、スタックして押し出したり、という時にも扱いにくさは感じません。僕は今回のクランク軽量化はアタリだったと思います。全域で使いやすくてヘンな振動もなくて、しかも愉しいエンジンになっている、と思います。耐久性もICBMR で折り紙つき。みんなにも乗ってほしいなあ、というようなエンジンになっています。

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以前の微軽量クランクの超ラクチンでドコドコ感のあるぶ厚いトルクもよかったですが、僕はなんかこの軽さのある超軽量斧型クランクのエンジンフィーリングが好きですね。

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超軽量斧型クランクを採用したSR-ICBMR for VMXはほんとにどこを走っても愉しくて、「自由を感じさせてくれる」マシンにしあがっているようで、僕は嬉しくなってしまいました!(^o^)

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近々iBのヤフオクやThe SR shopさんでも販売されますので、2種類の軽量化クランクシャフトご興味のあるかたはぜひご検討ください。
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posted by sotaro at 08:59| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする